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エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

独身30代夢追いフリーターの健康管理術。

2016-03-17 13:12:18 | 生き抜く知恵

私は最近かなり低迷していて、喫茶店に頻繁に行ったり、散歩によく行ったり、リラックス法を模索してきました。

そこで精神科医の斎藤茂太さんの著書にあった効果的な気分転換法として、部屋の掃除や1時間位散歩して身体を鍛える大切さが書いてありました。

藁にもすがる思いで、重い手を動かして、お酒の空ビンを片付けていくと、だんだん気分が上がってきて、なまじ休むと悩みは増すばかりでしたが、身体を動かして作業していると、元気になってきました。

そして最近座ってばかりで弱った身体を鍛えるために、1時間位ウォーキングしたら、春の息吹をいたる所で感じ、様々な野の花の自然な姿や美しさに感動しました。



皆様ももしなまって低迷しているなら、部屋の掃除と1時間位の散歩をお勧めいたします。
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あまり知らせていませんが、卓越した自己啓発作家 植西聰について

2016-03-02 21:45:16 | 生き抜く知恵

私は最近かなり掘り出し物の作家と思う、心理学、自己啓発作家の本を見つけました!

その著書の名前は、
「植西聰」
という方です。

彼のメッセージで、特に私が共感する内容は、
「自分が信じること、やりたいことにブレることのない情熱を傾けた生き方をしたことによって、満ち足りた、幸せな人生を送った人たちから学びたい。
そういう人たちは、必ずしも金持ちや権力者になることではなく、大切なことは自分らしく生きて、自分ならではの幸せな人生を作ることだ。
それは甘いことではない。しかし諦めることはない。方法はあるのだ。」
という点などです。

そのために「ブレない生き方」をするための方法や知恵を、歴史などから紐解き、丁寧に教えてくれます。

最後に勝つ人のブレない生き方 9つの法則
私は植西さんのレジリエンス(回復力)についての本も買ってしまいました。

(最近になって、改めてアマゾンの膨大なデータと中古本の安さのメリットに気がつき、ヘビーユーザーになりそうです。)


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私流の勇気の出し方について

2016-02-20 19:28:54 | 生き抜く知恵

私の勇気の出し方について。
(経験から効果的な方法や、自己啓発書や心理学などに基づく。)

今私は生涯を通じての悩みである、
「苦しいことや怖いことからの逃げ癖」
を乗り越えられつつあります。

勇気の大切さと言えば、ゲーテの言葉で、
「お金を失ったなら大したことはない。勤勉に働けば取り返せるだろう。
名誉を失ったなら大したことだ。必死に取り返す努力をすべきだ。
勇気を失ったなら、これはすべてを失うことだ。それくらいなら生まれなかった方がよかっただろう。」
という言葉がある位です。

私の半生は仕事やアルバイトや未知のことからの逃げ癖で、悩み、かなりのことを失い、遠回りしてメンタルの病院に通い続けてきました。

しかし昨日は私は久しぶりに週二回目に、今働く職場に勇気を出して出勤して、昼休みも逃げ帰らずに1日無事に仕事ができました。
意外に現場に会社で働くほとんどの人達がいましたが、怒鳴られることなく親切にしてくれて、正直安心して、つくづく勇気を出してよかったと思いました。(勇気を出せて踏み出せた時はいつも思うことですが。)

私は昔から勇気を出す方法をいろいろ模索して試してきました。
宗教、空手、日雇いバイト、ボランティア、ナンパ、名言を漁り読む、自己啓発書、メンタル本を乱読する、etc、、、。

しかし頭では勇気を出す理屈はすごくわかっていても、行動が伴わないことが、私の臆病さの本質的な原因でした。

そこでまだ完全に乗り越えたわけではなく、まだ過程の話しですが、私が最近効果的だと感じた方法は、

1 抗うつ剤を適切に飲む、医食同源と言われる様に、健康的な食事、適切な睡眠、適度なリラックス、運動などで、日頃から体調をいいコンディションに整える。またはそれは「心を整える」にもつながる。

2精神を正して、自分の中で「義を持ってほっせざるは勇なきなり。」みたいな正しい心構えを心がける。(安岡正篤の本は効果的。)

3「勇気の筋肉を鍛える」様に、多様な体験を意識的に行い、小さい勇気を積み上げるように、ストレスや不安に動揺しにくい自己の勇気を磨く。

4レジリエンス力(回復力)の理論を学び、
特に「冷静さ」「楽観主義」「柔軟性」、
周りや他人の言動より、自分の変えられることに特に意識を向ける、
同僚や周りの人達と競争より、助け合いの関係を築く、
など心がける。
(本の「ヘコんでも折れないレジリエンス思考」著 小玉正博はお勧めです。)

5思いと行動をつなげる自由意思の力を、日常生活の小さな行動の中で鍛えておき、自己信頼残高を蓄える。

とりあえずの現状の私の勇気の出し方です。
自身の臆病さに悩める方達に、何か参考になれば幸いです。
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教育レベルも幸福度も高いフィンランドから学ぶべきこととは、、、

2015-11-26 19:29:27 | 生き抜く知恵
フィンランドが大きな国ではないのに、実験国家として、21世紀に合った経済も環境も福祉も両立できる社会をかなり実現できているのは、

教育が公平なあり方を重視して、落ちこぼれを出さない様にして、(相対評価より絶対評価に基づく)、国民全員の能力を活かす、
現場にかなり裁量権があり、各地の特性や少人数学級による各人の個性を考慮した、多様性を尊重するあり方(地方分権による)、
教育への信頼が厚く、実学的で教育レベルが高い、(教育予算も高い、日本は予算が低い、、、)

などにより、生涯学習の様な気風が強く、政治や社会にも関心が高く、かなりイノベーションが健全に進んでいるのかと思います。
(こちらのインターネットの情報もですが、私が読んできた本などを参考に書きました。)

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「自分らしさ」とは自己のプラス、マイナスすべて含めて自分らしさ。

2015-11-09 08:13:06 | 生き抜く知恵
私は昨日自分の悪癖を出してしまい深夜だったこともあり、かなり強い自己嫌悪と悲観主義に陥ってしまいました。
このまま堕落して立ち直れないのではないかと思い、眠りに落ちました。

しかし朝になり、まだ良くない面を抱えながら、気持ちもリフレッシュしてきましたが、この自分でも持て余す自分自身をどう支えるか、いつも愛読して自分の支え棒で参考にしているメンタル本に答えやヒントを探しました。

すると私はかなりこういう心理学系の本を持っているので、ちょうど今の自分に響く文章に出会えました。

まずは精神科医の斎藤茂太さんの「つらい気持ちが消えていく本」(人生にムダなことなどひとつもない)でこういう趣旨の文章がありました。

「自分らしさとは自分の誇れるところだけでなく、自分の弱いところ、人よりも劣っていることろをすべて含んで自分らしさだ。
プラスの自分だけでは心のバランスが悪くなる。
プラスの自分とマイナスの自分をヤジロベーの様に、片手にプラス、片手にマイナスと、ちょうどいい平衡を保つようにしよう。
そうしてこそプラスの自分がより素晴らしいものになるし、マイナスの自分も「うまく生かす」ことも可能になる。
実際に、欠点であったことがうまく作用して、大きな成功につながった人は多い。」

また同じく精神科医の町沢静夫さんの「こころの居心地がよくなる心理学」という本では同じ様な内容を作家のヘルマン ヘッセの例を挙げています。

「心の中に住む善と悪について。
ヘッセは自分の善なる部分と悪の部分を抱え、悪の部分をキリスト教精神からも認められず、うつになっていました。
しかしユングの弟子の精神科医に診療してもらい、人間とは善と悪とは相対的でまた相補的な両面あってこそ、自我を持って人間らしさを保てると気がつきます。
ある意味神でさえ善と悪両面持ち合わせていることを知ります。また悪の部分から創造的なことが生まれることもあり、例にゲーテの作品の「ファウスト」をあげています。
思春期にはヘッセは神学校を飛び出し、不安から家庭内暴力や自殺未遂を繰り返す様な傾向がありましたが、ヘッセは中年期にこの自分の善と悪の面も合わせて自己受容できるようになり、うつから回復していきます。」

また同じく精神科医の和田秀樹さんの「ニート脱出」という本ではこうありました。
「人にはとても言えない様な恥ずかしい面を抱えながらも、とりあえず日常生活を送れていれば、それはそれで問題ないのはないか。」

私も自分のよくない面、弱い面、恥ずかしい面などいろいろマイナス面を抱えながら、それをむげに否定せずに、うまく自分の中で管理しながらうつにならないようにして、日常生活を適切になるべくなら毒を発せずに、健全に送っていきたいです。
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逃げ癖という習慣からの回復を目指して。

2015-11-07 22:47:58 | 生き抜く知恵


私は昨日は仕事で朝8時から出勤でした。

しかし時間計算を間違い、遅刻確定になりました。
前なら行ってもしんどい目にあいそうだし、休んでしまおうかなど考えてしまいました。

しかし以前に社長から「休むより遅刻してでもいいから来なさい。」と言われて、今日はなんとか一時間遅刻して仕事場まで行きました。
またなんとなくネットで繋がっている方達からも応援をいただいた様で、最後の勇気を振り絞れました。ありがとうございました。

行けば意外に多くの方に、怒鳴られずけじめをつけつつ、ある程度理解を示してもらい、ありがたかったです。

私は35歳にしてまだ遅刻や欠勤をする未熟者ですが、レジリエンス(回復力)の本やメンタル本に学び、自分なりにはだんだん改善されてきました。
現実は想定よりうまくいかないことも多く、つまずいても立ち直っていく楽観性や柔軟性や自分なりの改善力をこの本からも学びました。

「ヘコんでも折れないレジリエンス思考」 小玉正博 著

一日太陽光のパネルつけや配線の手伝いや穴掘り荷物運びをして、なんとか働けて、多少つらくても行ってよかったなと思いました。
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自分の壁を超えるため認知行動療法の方法を行いました。

2015-10-28 11:36:41 | 生き抜く知恵

悩みを解消する方法を試したら、うまくいきました!

実は私は今日仕事を休んでしまい、もう東京や実家の横浜に帰ってしまおうかと考える位、生き方に悩みました。

そこで部屋に埋もれたノートを出してきて、進路や逃げ癖という悩みに考えや解決法について書き出して、いろいろ考えました。

そしたら認知行動療法で言われることがある7段階モデルという方法を行いました。

簡単に言えばPDCAサイクルのフレームワーク(定石)と似ています。

1問題の特定
2目標設定
3解決策の洗い出し
4結果の予想と査定
5解決策の選定
6実行
7評価

私は逃げ癖の克服でこの作業したら、
居場所(孤立の解消)、
睡眠、
相談相手、
気持ちを整える、
自分に合った働き方を考える、
と効果的な解決策を見いだせました。
後は行動して評価して、改善していきたいです。

また山梨、東京と相互の住むプラマイを書き出したら、やはり一時の感情に流されず、自分に合った場所は山梨だと総合的に考えて判断しました。

ベンジャミン フランクリンも悩みをノートに書き出す有効性を書いていましたが、私もかなりすっきり悩みが晴れました。

皆様にもお勧めします。
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休みがちな仕事をまた働き始めています。

2015-10-13 02:55:14 | 生き抜く知恵
私は先週1日と、この12日に働いている会社でまた働き始めました。

社長などの方達に迷惑かけてしまいましたが、いろいろ配慮して頂き、感謝しています。
周りの人達とも打ち解けられて、親切にしてくれてありがたいです。
仕事は草刈りとシュンギクの種まきや、収穫した麦を実を切ったりしました。




1日働いてかなり疲れましたが、一休みすると心地よい充実感を感じました。
アメリカの経営者が言った
「もっとも幸せな者とは、1日よく働いて、充実した気持ちで夕飯の食卓につく者だ。」
という言葉を思い出しました。

私は最近自己管理の大切さを感じ、明日の準備や早起きの重要性を痛感しています。
一時期はもう仕事に復活できなくなるかと危惧した時もありましたが、名言集やレジリエンス(回復力)の本など読み返して指針を見いだして、楽観主義を大切にしてきました。
「失敗は成功の元。」
「逆境にまさる教師なし。」
「若い時の苦労は買ってでもしろ。」
「浮世は堪忍と汗しだい。」
「若い時の修行は場所を選ぶな。」
「住めば都。」
と自らを鼓舞して、苦しくても今後も働いていきたいです。

今日同僚から私が高い身長や甘いマスクや、対面するリアルなら婚活はいけると言われて、意外でしたが浮かれずに、プラマイある現実に基づいた自己評価をして、前向きに婚活したいと思います。

また休んでしまわないとも限りませんが、食い扶持稼ぐためにも、周りに迷惑かけないためにも、天分発揮するためにも、逃げ癖という自分の悪い宿業と戦いながら、多少アップダウンはあっても、責任感を持ち働き続けたいです。





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ワークライフバランスの大切さについて。

2015-08-26 05:56:34 | 生き抜く知恵
「勤労は素晴らしい習慣だが、趣味のない仕事ばかりは害悪である。」
東西名言辞典から意味を抜粋。

今までの社会は会社や仕事に精力をそそぐことを良しとしてきましたが、ダウンシフターの良さというか、今日届いた名言集の上記の言葉が、今の私の気持ちを代弁してくれていると思いました。

私は最近は会社の仕事が忙しかった中で、28日からの増富のイベントに備えるためにも、ほぼ4日休みをもらえました。

今までしたかったことをできて、休日の大切さを実感しています。

よかったこと。

いろいろ模索してきてなかなかうまくいかない婚活を、やまなし出会いサポートセンターという、一万円で利用できる行政が行う婚活サービスに登録して、活動を始める準備ができました。

私の祖母の妹さんが近くの河口湖に住んでいるので、7年ぶり位に会いに行ったら、すごく親切にしてくれて、その方の畑つきの使っていない家を教えてもらいました。
北杜市や韮崎市などと東京を繋ぐのにいい場所かもと思いました。本当に地方は家や畑など正に「犬も歩けば棒に当たる。」状態かもしれません。
3
I phoneをようやく4Sから6に変えて、初めてAppleの月980円の膨大な音楽聞き放題サービスを利用したら、音声の良さや便利さにびっくりです。
4
最近はまっている名言集を図書館に行ったら、そういうよさそうな本があって、そこでは借りられなくてもアマゾンで1円で買って(郵送料は別途250円位)今日届いて軽く読んだら、すごくいい内容で驚きです。
東西名言辞典
なんかイヤミな自慢めいたことを書いてしまいましたが、人生で唯一公平なもの時間を、自分なりに大切に使いたいです。
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自信と批判について

2015-08-13 05:27:51 | 生き抜く知恵

私は自信と批判について、考えました。

私はメンタルも弱く失敗も多く、おとなしい感じからか、よく周りの人から「ダメ」と言われることが多いです。
ただそこでやる気を失っていても、ひねくれていても仕事はやっていけません。

そこで自己啓発書の名著の「7つの習慣」でインサイドアウトという概念を念じています。
「周りを批判したり、人に変化を求めるより、まずは自らを変えよう。」という意味です。
ある意味周りの無理解を嘆くより、まずは自分の「ダメ」と言われる具体的な行動を改善していくことや、自分の生活、心の状態を整えていくが有効と思います。

また作家のマクシム ゴーリキーの言葉。
「真の才能とは、自分自身を信じることだ。自分の力を信じることだ。」
私も自らの可能性を限定せずに、自らの可能性を信じることは大切な姿勢だと思います。

また釈迦の言葉に
「壮大な岩が風にまったく揺るがないように、賢者は非難と称賛に動じない。」
という言葉があります。
必ずしも事実でない憶測やなんとなくのイメージで、批判されたり褒められたりする評価に、「自分なんか、、。」とか「俺はすごい。」とは思いたくありません。

また天台宗の開祖の最澄は、
「私には私にしかできないことがあり、あなたにはあなたにしかできないことがある。」
と言っています。
平安時代に中国留学経験のある最澄がエリートコースの京都を離れ、ある意味山奥の比叡山に自分の「一灯照隅」の精神で活動拠点を開いたことは、相当の異端のマイウェイでした。それがのちに延暦寺としてすごい勢力になっていくことを、最澄自体が予測していなかったかもしれません。

やはり松下幸之助の言う「自体顕正」という言葉の様に、なるべく客観的に自己の強み、弱みを事実に基づいて把握して、自分の適性をうまく活かしたいです。
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