ナウい日記

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神秘の世界

2009-06-30 | (地球)(家庭)(自分)環境
一部の趣味の方は、きっと楽しみにしている(かもしれない)皆既日食。

近くなるとニュースや新聞でも報道されるので、たまたま見る機会が
増えてきたが、じゃ、どうせなら見てみようと思う人が大多数だと思う。 


今回は国内で一番良く観測できるのは日本列島の南方だけだそうだ。
皆既帯に入っているのは屋久島奄美大島の北部分だ。

中国の都市では上海が入っているので、どうりで最近の旅行情報サイトには
「皆既日食上海ツアー」があるわけだ。 もちろん奄美・屋久島ツアーもある。

大体、企画モノには目ざとい旅行会社が見逃すはずはない。
自然相手の企画は、ある意味行ってからの運という可能性が高いけど
(オーロラを見るとか、ホエールウォッチングとか)
皆既日食に限っては、ず~っと前から決まってる日本の法律宇宙の法則
なので主催者も後からクレームがつく心配もないから安心だ。


普通の旅行のツアーより時間を取られ、尚且つ値段も少々お高いのに
人気があるということは、需要があるわけで、そういう趣味的なことが目的で
海外に行ける人が羨ましい
と思う。 (ま、中国なら近所だし、それほどでもないか)


そして、待ちに待った(人が何人いるか知らないけど)今年は
来たる7月22日(水)
だ。 だいたい5,6分間は見られるらしい。

食分(太陽が月によって隠された度合い)数値は0.75ぐらいだけど
東京でも、なんとなーく見られる。(部分日食)


個人的には金環日食が好きだ。 金の指輪みたいで、見た目キレイだから。
(天文学には特に興味もないヤツ)

だいたい、私は 「日食」 という単語を見ると、太陽と月よりも
「一日二食」という四字熟語のスローガン目標がアタマに浮かぶぐらいだ。



日食・月食・・・そして皆既や部分などなど、いろいろな現象があるが
事象によっては何十年に一度ということで、今生きているオトナの人のうち
ある一定以上の年令の人たちは次は多分見られない、なんて言われるから
余計に見なくちゃ、と思うのだろうか。

でも、そんなにも珍しいものなのか?というと、そうでもないと思うんだけど。
太陽が一年で一周、月が一ヶ月で一周と考えると(コースはやや違う)
けっこう頻繁に見られるもの
だ。 地球上で見られる地域が限定されるだけだったり。



・・・ということで、決して奇跡でも神の祟りでもないので
  「天の怒りじゃ~~」 と言って、逃げたり恐れなくても良い。(あ、いない?)
私も慌てふためかないように気をつけたい。


太陽の話でおもしろいのは、日本では子供が絵に描く時は殆ど赤く塗るが
外国では黄色で描かれることが多いそうだ。
 日本じゃ黄色はお月様だ。
私は太陽の色は絶対にオレンジ色だと思う。(どうでもいいか)


画像: 最近の読書傾向
・・・って、全部フリーペーパーじゃないか。

ホットペッパーがスヌーピーとコラボしたのが
とっても嬉しい。 かわいいじゃないか。


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