お大事に

芸能人が罹ったということで話題になっている肺結核。

結核なんて、栄養過多な現在でもあるの？と思ってる人も多いらしいが
感染する人は意外と多いらしい。　

でも、昔の文学者がなる病気みたいなイメージがあって（私だけ？）
ちょっとインテリっぽくて細くて神経質そうな雰囲気の人だけが罹る
病気だと思っていた。（偏見）

そんな私の偏見・妄想を見事に裏切らなかった
今回のはるかさん（ハリセンボン）の罹患。　いえ、お大事に。

今だから言うけど、最初に彼女を見たとき、年の割に・お笑い系の割に
生気がなくて「肺病病み（はいびょうやみ）っぽい・・・」と思っていた。

見た目どおりの期待（と言ったら失礼なんだけど）を全く裏切らず、
もっと期待通りだったのは相方の近藤さんが感染していなかったことだ。
いや、ご丈夫で何より。　元気が一番。（お年寄りのスローガンみたいだ）


今回は芸能人が感染ということで大きく取り上げられているだけで
特に大流行ということではないけど、日本は先進国の中では罹患率は高くて
長期の咳、微熱の症状が続いたら、病院へ行くようにと言われている。


そんな記事を読んでいて思い出したのが、過去に私が罹った病気だ。

2ヶ月以上も咳が止まらなくて、口を閉じて黙っている時は良いが
ひとことでも喋ろうとすると言葉より先に咳が出る。　
がんばって無理に喋ると必ず数分間咳き込むし
37度ちょっとの微熱がずっと下がらなかった。
必然的に無口でおとなしくなっていた。　

どうしてさっさと病院に行かなかったか？というと、症状がそれだけで
特に生活に支障がなかったからだ。　仕事も忙しかったし。

咳がうざいとは思っていたが、だるくもないし気力も食欲もあるし
普通に動けるし・・・って2ヶ月も放っておくのはどうかと思う。

しかーし、私の場合は肺結核ではなく　「マイコプラズマ肺炎」　だった。
昔々の話なので、今は元気だ。　ゴホッゴホッ・・・（吐血ナシ）


私が言っても何の説得力もないが、やはりちょっとおかしいと思ったら
早めに病院に行くのがいいと思う。　
マイコプラズマはレントゲン、血液検査でわかる。

そして結核だったとしても、今は完治する病気らしい。


恐ろしい画像：　血液検査結果

40倍までが正常値なので　１００００倍超えの私は、とっても異常だ。　以上。


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