ソウルは、ほぼこちらと同じ気温だった。
こちらって日本のどちらよ!?と思われそうだけどウチの近所だ。
(結局わかりにくい)
昼間は長袖Tで大丈夫。 夜はもう一枚プラスする感じで。
引き続きソウルの一番有名(かもしれない)な街
明洞(ミョンドン)の現在の様子を現場からお伝えします。え
20数年前から見てるけど(そんな昔のことはすっかり忘れたが)
パワフルだし人が多いし飽きないわ。
とりあえずここに行っておけば何でも揃う感じだ。
例えば、洋服にしてもチープから高級まで。
ロッテと新世界百貨店という2件のデパートにはブランド品もたくさんある。
食べることに関しても屋台からフードコートから食堂から選べる。
ニセモノに関しても・・・以下ry
いつも混んでるよ~ 人種も雑多
ただ、他の街へ行く余裕がもしあれば
若い人のファッションだったら東大門の方がいろいろあって深夜までやってるし
(というか深夜しかやってない店も)
うんと安いものなら高速ターミナルの地下街がいいし
(ムスメはここで明洞の6分の1の値段で全く同じ洋服を買っていた)
アクセ類は南大門の市場だと半額(但しお店が多すぎて迷う)というオススメコースが
あるけど短時間でそこそこ安く何でも買えるのはここが一番いいかも。
いつも人が多くてどこも賑わってるのに行くたびに店が替わってるのを発見するのも
すごいと思う。
ムスメと待ち合わせ場所に指定したクリスピークリーム(ドーナツ屋さん)が
なくなっていたし。 明洞のメインストリートにあっていつも混んでたのに撤退とは。
プルコギバーガーがあるのが韓国風。 ニホンゴだからわかりやすくていいわー
(ここはマックだけどロッテリアにもある。 バーガーキングにもあった・・・かも)
屋台でここ数年よく見るのはツイスターポテト。 作っているところもおもしろい。
その他、何だかなあ~と思ったあれこれ。
コスメ店は相変わらずあちこちにあり、同じ店の支店が狭い明洞地域にいくつもあるのが
実に不思議なんだけど、年に2店舗ぐらいは新しい化粧品ブランドがオープンするのも不思議。
ここも今年の2月にはなかったブランド。
「onl」オヌルと読むらしい。
コスメブランドにとってキャラクターイメージはとても大事で
普通は人気があるアイドルを使っているものだけど
他と差別化を図ろうと思ったのかチャレンジャーなのか無謀なのか知らないが
江南(カンナム)スタイルの psy(サイ)をキャラクターにしていた。
それもすごく前面に。 いろいろと大丈夫なのか心配だ。
企画モノではなくマジメ?な化粧品店みたいだけど。
韓国コスメではないけどお馴染みのLUSH(ラッシュ)もある。
日本でも店頭でよくやってる泡立ちがいい石けんを使ったパフォーマンスだが・・・
だが・・・
お馴染みのあの香りで道路を汚していた。
店員さん、石けんで遊んじゃダメじゃん。
私は最近すっかり韓国コスメに飽きて、メイクアップのCLIO(クリオ)以外は使っていない。
なんだかな~ その3
イタリア製のクルチアーニというレース編みのようなブレスレットが流行だけど
ここソウルの明洞にもお店があった。 価格は日本と同じで高いわ。
一番安いのでも1000円以上するので、布なのにと思うと高くて買えないけど
お店の2件右隣のアクセショップに、インスパイアされた商品があるのを発見。
トリビュートというかオマージュというかリスペクトというか・・・
ま、ニホンゴで言ったら「なんちゃって」だ。(又はパ○リ)
ちなみにお値段は1000円ではなく1000ウォンであった。 1本100円!
お店の画像は遠慮しておくけど、上にも書いた通り隣の隣。 う~ん、いいのか・・・