ナウい日記

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工作なんて大っ嫌い

2008-07-08 | 家族・華族・続々
親が参加の年中行事といえば、まだあったわ。

これからの時期だと・・・
子供の小学校の夏休みの宿題!
(かなり苦労したので、今でも時々夢でうなされるぐらい
トラウマになってる・・・どうしてくれるの~)

そして、みんなは、その後どうしているんだろう・・・?
まだ取ってある?と聞いて回りたいのが

 「子供の作品」

学校で、宿題で作ったもの。 大作ほど返却後の始末に困る。

ウチの子たちは私の遺伝子が正常に伝わらなかったのか、
もしかして最初からそんなDNAが1コもなかったのか

 芸術的な才能は・・・全くない!!

 勉強に関しても・・・殆どない!!

 運動に関しても・・・絶対ない!!


 (あれ、全滅?)


まして、夏休みに親子でがんばって納得いく作品を仕上げて
ナントカ賞をいただいた、というものは皆無だし
(どっちかというと親子でイヤイヤ作ったという忘れられない思い出が)
当然、やっつけ仕事で、かなり適当に終わらせて
やっとこさ提出したものに対しての思い入れなどはゼロだ。

で、小学校ほどでもないけど中学校でもいろいろ作るし
高校生になっても、たまに芸術的な作品ができあがる。

私にしてみれば、返却日のうちにゴミ箱行きで全然構わないんだけど。

そういえばツワモノがいて、「学校に作品を捨てないで家へ持ち帰りましょう」
というプリントが来たことがあったので、持ち帰りさえしない子もいるんだ~と
ちょっと感心した。  家庭ゴミが増えなくて親孝行な子供だ。

ウチは当の本人たちが取っておくと言うので(特にムスメ)
ゲージツ的かつ前衛的な一角が部屋内にできあがっている。
紙(習字・絵・色紙)ならまだしも、立体的なものは特に困るのよね。


思い出は「物」じゃなくて心の中にあるものだから(←いいこと言うじゃん、私)
さっさと全部捨てて欲しいものだ。



画像:
例えばこんなの。

幸福になるツボ・・・じゃなくて「ペン立て」(なのか?)
 と
幸せになれる(はずもない)「豪華フルカラー色紙」


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