付録やオマケ好き

外国の雑誌でオサレなファッション誌には、香水の広告で誌面に香りをつけて
実際に試せる（香りを嗅げるだけでなく肌にすりすりすることもできる・・・って
やってたの私だけ？）のが昔からあって、一時定期購読していた雑誌には
多いときには10種類ぐらいついていた号があって楽しかった。

これの名前、忘れちゃったんだけど確か「ストリップ」と言ったような・・・
(調べても載ってないので不確実）でも「スリップ」じゃなくてストリップ？

そんなことより、さすが広告の先進国、今度は香水だけでなくジュースの
味を紙にしみこませて舐めさせるものが出るそうだ。
日本でも売っている「ウェルチ」のジュースで、People誌に出るとか。
さすが今ごろイースターのお祭り（復活祭）で盛り上がってるアメリカだ。

雑誌の広告ってよほど好きな商品か珍しいものか、私好みの♂の画像以外
のは、すっ飛ばして読むし、そもそも広告を見たくて雑誌を買う人はいないと
思うので見てもらいたかったら、ぜひおもしろいものを作ってもらいたいものだ。

日本では付録付きの雑誌が相変わらず売れているという特集を数日前にも
見たが、特に読者が多い若い女性層向けのものは売り上げが全然違うらしく
あの手この手で目新しさを出すのに苦労しているとか。

ポーチ、アクセサリー、下着（先月、パンツが付録についてる雑誌を見た）
などなど。　みんなこんなモノにつられるのねえ～（他人事のように書く）

私は今日発売の化粧品のサンプルがついていた雑誌を買ったけど
やっぱり何もないよりはオマケの１コがあったほうが、気分の問題だけど
ちょっとだけ嬉しいというものだ。

今はコラボ時代だから、異業種同士でもどんどん仲良くしてもらって
宣伝にはお金を使ってもらいたい。（オマケが欲しいだけ）


画像：　日本にもあるジュース

人気blogランキングへ←ゴクゴク・・・は飲めない付録