ナウい日記

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私が命の恩人です

2011-08-02 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

今日から8月だ。 
今月中に一度は「少年時代」(by陽水)を聴かなくちゃ。
(毎年8月に聴くことにしている。別に一年中いつ聴いてもいいんだけどさ)

そして夏になるとよくあること。
散歩中、道端(ジェシカ)で、よく昆虫などの虫を見つける。
こんな道端(アンジェリカ)にいたら踏まれるか車に轢かれてしまう。
だから私はいつもそっと道端(あと一人誰だっけ)から雑草のある
誰も入らない場所に移してあげる。

今年は今までにカマキリ・バッタ・カミキリムシなどを助けた。

一寸の虫にも五分の魂

なんて思ってるわけではなく、踏んだらイヤだから。
帰りに同じ場所を通る時、ぐちゃってなってたらイヤだから。
あと、虫を見るとちょっと触ってみたい気持ちもあるので。
(たまにカマキリと格闘して遊んでからリリース)


ところが・・・

今日、道端(思い出した。カレン)にいたのは

カエル!! 

ウチの近所、どんだけイナカなんだよ。

ど・どうしよう。 

道路をノコノコ歩いてるので放っておいたらクルマに轢かれること必至。

仕方ないので、片手でつまんで土のある安全そうな場所へ置いといた。

 

 

コイツ。 体長15cmぐらい。 ヒキガエルのようだ。


これで轢かれることもなく安心だ。

ということで・・・


恩返しはいつでも結構です。

ただ、問題なのは、日本中どこの家庭にも1台はあるであろう機織機(はたおりき)が
恥ずかしいことにビンボーな私のウチにはないので、織物は作れないの。

 

これね。(画像はウィキより)


子供が小さいときは、こんなのがあったんだけどね。

 


おもしろかったけど、すぐ飽きた(私が)

・・・・・?

あれ、機織りができるのは鶴だっけ?


つーか、あの鶴!

恩返しだったら、人んちじゃなくて自分ちで織ってくるべきでは?

私は立派な織物をいただいても使い道がないし、決してお礼目当てで助けたわけではないので
ヴィトンのバッグか何かで結構ですから。 いえ、ホントに。


あれ、待てよ?

子供の頃に聞いた物語ではヒキガエルは王子様だったはず!

 

これこれ、この話。(画像はアマゾンより)

王子様といえば、私が大好きな方ではないか!(但しモナコ限定)

以前にもこんな王子様ラブなブログを愛を込めて書いてるし。

http://blog.goo.ne.jp/lee0122/e/2e65c0fd9656cf3bb1b1de59b38c5196

2年ちょっと前の記事だけど、もちろん今でもファン。

 

ということは、コイツもヒキガエルのフリして、実は王子様!?

つーか、どうせならそっちの姿で私の前に出てきてよ。

ま、でも私も今更求婚されてもって気もするしー

ああ、あと5歳若かったら。 たった5歳でいいのか?)