せっかく予約までして買った最近の iPodはムスメに取られたままなので
前に使ってた iPod classic をよこせ!と言ったら、またこれが中途半端に壊れてるし。
イヤフォンが半分聞こえない。 本体側の故障なので、修理に持って行こ~と
思ったんだけど、アップルっていろいろ面倒だ。
買ったお店では修理受付はしてくれない。
アップルストアに持ちこまなければいけないので
調べたら首都圏は渋谷と銀座にある。
他には、札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡にしかない。
遠い人は宅配になるんだろうけど、けっこう面倒だ。
しかも、いきなり行ってもダメ。
事前に予約をしなければならない。
しかも結構混んでいて、私が予約した昨日も平日なのに時間帯によっては一杯だった。
家のPCから予約ができるんだけど、アップルのサイトっていつも重いし
しかも修理の予約ってどこからするのか一見わかりにくい。
何やら Genius Bar というところから予約する。
実店舗でも Genius Bar というカウンターに行く。
銀座店は2階にある。 (渋谷店も2階だったけど)
ところで、ジーニアスって何? ナゼにバー?
カシオレ一つください。
ま、そんなこんなでバーカウンター(っぽくなっている)の椅子に座るまで
とても長い道のりだったわけだ。 たかが修理依頼で。。。
これが銀座店。
店内は青に白いリンゴマークのお揃いのTシャツを着た店員さんが
サポートしてくれる。
このユニフォーム、あまりにも普通のTシャツっぽくて
もうちょっと何とかならないのだろうか。
そうは言っても、みんなアップル本社でトレーニングを受けたらしいので
さぞかしアタマがいいに違いない。
で、ちょっと見て 「故障は直せません」 と、あっさり言われたし。
ウワサには聞いてたけど、アップルでは修理は本当にしないんだ・・・
お店のお兄さん曰く 「一部だけというのは直せないんです」 とのことで
「全部中身ごとの交換になってしまうんです」 というので
「じゃ全部交換でお願い」 と言ってみたら、その意味は中身を替えるわけでなく
丸ごと新品と交換ということだった。
私がすごーく不思議に思ったのは
「分解してしまうと、元通りに組み立てられないようになっているんです」 という一言。
へ~ それって私と同レベルでは!?
(ちょっとした機械を分解したら決して元通りにできない)
ちょっと勝った気がした。
が、私はリンゴをかじると血が出る・・・というより、歯を大事にしてるので
とてもそんなワイルドな食べ方は怖くてできない。 やっぱり私の負けかも。
修理=新品交換 というのが、ここの常識なので
どうりで(なのか、どうなのか知らないが)サイトには修理という文字があまり見あたらない。
他のメーカーでは考えられないことだが、修理代ってけっこう高くて
電気製品などはモノによっては修理代金の方が高くついてしまうこともあるので
日本では、壊れたら直すより性能のいい新品に買い換えることが多いと思う。
そういう意味では、ものすごく合理的だと思う。
修理の見積もりを依頼して『いくら掛かるんだろう? ちゃんと直るのか?』と待つより
あっさりXXX円で新品にその場で交換ねーという方がラクでいいわ。
あ、こういう時代だから、もったいないじゃないか、と一応言った方がいいか・・・
ということで、保障期限が切れているので修理代(新品に交換する代金)を
払って同機種と交換コだ。
代替品の保障は90日つくそうだ。
私の隣では iPadを交換してもらってる人がいた。
1年以内の保障期間だからタダで取り替えてもらってた。
いいな~ というか1年経たないうちに壊したのか。。。
(この前発売されたばっかりのやつじゃん)
で、せっかくだから店内を見てまわったが3階は映画館形式で製品の説明をしていた。
誰でも自由に座れるらしい。 ここはかなり空いている。
この階にトイレがあるので借りたが、ごく普通のトイレだった。
(ちょっとハイテクを期待していたので)
尚、エレベーターは店の奥つきあたりにあるが、自動運転らしく操作が難しい。
どうやって乗ったらいいのかよくわからなかった。
都会に来てエレにも乗れないなんて。 ちょっとした敗北感を味わう。
ここの部分だけはハイテクなのは、お客さん乗せたくないのかも。
右に階段があるのでダイエットと思って上ろう。
ピカピカのiPod classic(でも、なぜ私が旧機種を・・・)
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前に使ってた iPod classic をよこせ!と言ったら、またこれが中途半端に壊れてるし。
イヤフォンが半分聞こえない。 本体側の故障なので、修理に持って行こ~と
思ったんだけど、アップルっていろいろ面倒だ。
買ったお店では修理受付はしてくれない。
アップルストアに持ちこまなければいけないので
調べたら首都圏は渋谷と銀座にある。
他には、札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡にしかない。
遠い人は宅配になるんだろうけど、けっこう面倒だ。
しかも、いきなり行ってもダメ。
事前に予約をしなければならない。
しかも結構混んでいて、私が予約した昨日も平日なのに時間帯によっては一杯だった。
家のPCから予約ができるんだけど、アップルのサイトっていつも重いし
しかも修理の予約ってどこからするのか一見わかりにくい。
何やら Genius Bar というところから予約する。
実店舗でも Genius Bar というカウンターに行く。
銀座店は2階にある。 (渋谷店も2階だったけど)
ところで、ジーニアスって何? ナゼにバー?
カシオレ一つください。
ま、そんなこんなでバーカウンター(っぽくなっている)の椅子に座るまで
とても長い道のりだったわけだ。 たかが修理依頼で。。。
これが銀座店。
店内は青に白いリンゴマークのお揃いのTシャツを着た店員さんが
サポートしてくれる。
このユニフォーム、あまりにも普通のTシャツっぽくて
もうちょっと何とかならないのだろうか。
そうは言っても、みんなアップル本社でトレーニングを受けたらしいので
さぞかしアタマがいいに違いない。
で、ちょっと見て 「故障は直せません」 と、あっさり言われたし。
ウワサには聞いてたけど、アップルでは修理は本当にしないんだ・・・
お店のお兄さん曰く 「一部だけというのは直せないんです」 とのことで
「全部中身ごとの交換になってしまうんです」 というので
「じゃ全部交換でお願い」 と言ってみたら、その意味は中身を替えるわけでなく
丸ごと新品と交換ということだった。
私がすごーく不思議に思ったのは
「分解してしまうと、元通りに組み立てられないようになっているんです」 という一言。
へ~ それって私と同レベルでは!?
(ちょっとした機械を分解したら決して元通りにできない)
ちょっと勝った気がした。
が、私はリンゴをかじると血が出る・・・というより、歯を大事にしてるので
とてもそんなワイルドな食べ方は怖くてできない。 やっぱり私の負けかも。
修理=新品交換 というのが、ここの常識なので
どうりで(なのか、どうなのか知らないが)サイトには修理という文字があまり見あたらない。
他のメーカーでは考えられないことだが、修理代ってけっこう高くて
電気製品などはモノによっては修理代金の方が高くついてしまうこともあるので
日本では、壊れたら直すより性能のいい新品に買い換えることが多いと思う。
そういう意味では、ものすごく合理的だと思う。
修理の見積もりを依頼して『いくら掛かるんだろう? ちゃんと直るのか?』と待つより
あっさりXXX円で新品にその場で交換ねーという方がラクでいいわ。
あ、こういう時代だから、もったいないじゃないか、と一応言った方がいいか・・・
ということで、保障期限が切れているので修理代(新品に交換する代金)を
払って同機種と交換コだ。
代替品の保障は90日つくそうだ。
私の隣では iPadを交換してもらってる人がいた。
1年以内の保障期間だからタダで取り替えてもらってた。
いいな~ というか1年経たないうちに壊したのか。。。
(この前発売されたばっかりのやつじゃん)
で、せっかくだから店内を見てまわったが3階は映画館形式で製品の説明をしていた。
誰でも自由に座れるらしい。 ここはかなり空いている。
この階にトイレがあるので借りたが、ごく普通のトイレだった。
(ちょっとハイテクを期待していたので)
尚、エレベーターは店の奥つきあたりにあるが、自動運転らしく操作が難しい。
どうやって乗ったらいいのかよくわからなかった。
都会に来てエレにも乗れないなんて。 ちょっとした敗北感を味わう。
ここの部分だけはハイテクなのは、お客さん乗せたくないのかも。
右に階段があるのでダイエットと思って上ろう。
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