ナウい日記

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プーさん

2010-10-25 | 時事・爺
冬眠前のクマがあちこちに出没するニュースを毎日見る。




*画像と本文は関係ありません。(って書いてあるとホントか?と思う)

山から下りてきて街に出てくるということがたまにあるそうだけど何で?
山に木の実などのエサが不足してるわけではないそうで不思議だ。
(一部では不足もあるらしい)

人里に出たら射殺されてしまうのに。




*画像と本文は関係ありません。(って書いてあると、ではナゼ出す?と思う)


何しろツキノワグマは 150cmで80キロ。(100キロ以上のデブもいるらしい)

体が大きいヒグマは北海道にいるけど2m以上の巨漢らしい。(怖)

アメリカのグリズリーは昔映画で見たけど相当怖かったし。



新聞で見た、車道をクマが横断してる写真は衝撃的だ。
それは北海道の某市だったが、クルマの通行量がそこそこあって
それはそれで驚いた。
勝手な思いこみで大自然が一杯というイメージだったので。


そういえば、昔々ダンナが出張で行ったアフリカの某国も
草原が一杯というイメージだったのに写真を見たら
高層ビルが! 道路には日本車が! という都会だった。


よくよく考えたら、アフリカほとんどが草原なわけじゃないし
アマゾンが熱帯林だけで、CDしか売ってないわけじゃないし
(最近私はアマゾンで10枚ぐらいCDを買った・・・って何の話だ)
思い込みって怖いけど、やっぱりあると思う。


例えば私の住む横浜のイメージは
やはり異国情緒がある港町・海らしい。
そして街を行く人たちはオシャレ度が高い・・・
と思われているそうだけど・・・



本当は・・・




はい、全くその通りです。

イメージ守る

ウチの窓からはもちろん海が見えます。
(脳内に)



例えばこんなイメージだろうか?



もちろん、この通りの絵が私の部屋から見える。


と思ったらパソコンの画面だった。


ところで
先日のテレビで 「クマのプロ」(は?)というおじさんが出ていて
防御法をあれこれ解説していたが

木になる(人間としての気配を消す)などはプロでなきゃできないと思う。
つーか、いきなり「木になる」って・・・


しかも正反対の 「大きな声を出す」 もソコソコ有効だそうで
でも結論としては絶対的な防御法はないそうで、見ていて
役に立ったのか何なのか結局わからなかった。



以前聞いたクマに襲われたとき絶対助かる防御法で印象的だったのは

絶対に誰もできないだろうというものだった。


野生の動物などで、怖いのは独自の武器だが
例えば蛇だったら噛まれるのが怖いし、クマの場合は爪だ。

その一撃が致命的になることも多いので、いかにそれを避けるか?
という点だけを考えたもので
クマというのは一定の距離がないと相手を襲えないそうで
あまりに近いと爪を立てることができないそうだ。


つまり最適なその防御法とは・・・

「クマに襲われそうになったら、胸元に飛び込む」 だ。

抱きつく格好になってしまったらクマは爪での攻撃ができないので無事だ。
ま、安心だわー

って、そんなコトを最初に言ったアンタ!(誰だか知らないけど)

その後は、いつ、どのタイミングで逃げるんだ!?
一生抱き合ったままか?

でも、確かにかなり有効っぽい感じはするので
無責任に薦めたい。


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