ナウい日記

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破壊の意味

2010-02-21 | 最も新しい事を記す「最新記事」
ロックのステージでよくギターやアンプを壊すシーンがあるが
それ専用?のギターが売り出されるというのをミクシィニュースで見た。



これが、今までありそうでなかった壊されるの前提のギターだって。
雰囲気を出すためかリアルだ。 ちゃんと普通のギターに見える。
破壊目的なのに演奏もできるからか、5000円もするけど音が出るなら安いかも。
(でももったいないので、ちょっと練習してから壊したらいいと思う)

それにしても70年代ぐらいだけかと思ったら最近でも破壊の需要があるんだ?
このごろ、そっち系の音楽はあまり聴いてないので知らなかった。


そしたら、プロがギターの次によくぶっ壊してるアンプも、需要があるかと思う。 

そうだ! よくジャンク品を売っているお店があるので、そこで買うといいのでは。

但し、壊し方をシュミレーションしておかないと、蹴り上げたときに足がすっぽり
入って抜けなくなるマヌケなシーンもどっかで見たので注意してほしい。
ハウリングを起こすのはまだしも、自分がケガしたら最高にカッコ悪いと思う。

あ、そうそう私は黒板をギギギとやる音は何故か大丈夫なんだけど
ハウリングはダメだ。 毛が逆立つ。
うぎゃー

そういえば主婦が家でアタマに来たときに、お皿を思いっきり投げて割って
スカッ!とするというのがあるけど、あれは実際にはあまりないことだと思う。

だって片付けるのは自分だし。

私は割りたくないのに、ついつい落としてしまう。(ドジなだけ)
面倒なのはガラスにしても陶器にしても意外と広く飛び散るので
あとの掃除がすごく大変だ。

わざと割りたい時は、ジップロック(丈夫なビニール袋)に入れてから
投げるという提案もあるけど確かに捨てる時の手間がラクだけどイマイチ迫力がない。
しかもそんな準備をしてる間に熱い気持ちが冷静に戻ってしまいそうだ。
何か主婦向けでいいアイデアがないものだろうか。



ところで、昔々とあるお店で 

     【このビデオは動きません】 

などと書いてあって堂々と売っているのを実に不思議に思っていたが
分解して機械の勉強をしたり中身を触るのが趣味の人のために
売っているそうだ。 
(その他にもテレビやDVDなどいろんなハードがある)

なるほどねー 別にその商品を一つの目的のために使わなくてもいいんだわね。
好奇心で分解してもよし、直して転売してもよし(いいのか?)
友達を呼ぶときに何もないと寂しいので見栄で置いとくのもよし(ジャマ)
いろいろな使い道があるものだ。

コンピューターの分解が趣味という、すごい人もたくさんいるし。

大掃除のときに水道栓を分解(と言っても部品は5コぐらい)して
元に戻せなくなった私からしたら天才だ。

相変わらず、パソコンがちっとも上達しない私・・・

しょっちゅうこんな警告が出る。



う・ウソです。 


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