ナウい日記

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最近の香港は

2010-01-10 | 最も新しい事を記す「最新記事」
とにかく、人が多い。 車も多い。 駐車場少ない。
(送迎バスなんて、道路に2重駐車で停めて下ろされるし)

どこへ行っても人口密度高し。 電車も昼間から混んでることが多かった。
ま、やたら人だらけなのは、今に始まったことじゃないけど。

香港は子供を何人生んでもいいそうなので、もっと増えるかもしれない。
(中国本土と違って一人っ子政策の適用対象外地域)

本土と違うことは他にもあって、例えば割と市民の発言が自由なこと
そして車が左側通行なことだ。
日本と同じなので道路を渡るとき、違和感がなくて助かる。
(右側通行の国に行くと歩行者も慣れないから怖いんだよー)


香港が昔とちょっと違ってきたなと思ったことの一つは
お店のセールの割引率の表示の仕方だ。



このように何パーセントオフ というわかりやすい表示になったのも、西洋人の
観光客が多くなったからと思われる。(いや、よく知らないけどさ)

以前は 「2折」 「3折」など非常にわかりにくい表記だけだった。

2折は80%引き、3折が70% off、4折が6割引き・・・
つまり数字が小さい方がオトクなのだ。 ややこし。
日本と反対なので、よく考えないとわからなかったのが見やすくなった。

一般的な物価は、すごーく安いとも言えないけど日本から見たらやっぱり物価安だ。

一回だけ乗ったタクシー初乗りは18ドル(約225円) だった。
上海の方が安かったけど、日本より安いでしょー
(ニッポンノ たくしー タカクテ ワタシ ノレマセン)


CDの値段も
 香港 >> 台北 >> 上海(500円ぐらいだぜ!)  だ。
(品揃えの多さも、この図式に当てはまる)

アルバムだと、だいたい99ドル~145ドルが多い。(約1200円~1800円)
日本よりはもちろん安い。 


あちこちにあるHMVの、とある店内で見た、今週のチャート。




わ~い、 IL DIVOが1位だ!


物価に関しては、お店を見て回るとだいたいわかる。


わからないのは値札がなくて、いちいち交渉しなくてはならない
女人街や男人街だ。 もちろん今回も行った。

 で、 『そういう店での正しい買い物の仕方』


は・・・・そう簡単にわからない。 まだ私はそこまで修行できていない。 ゴメン。

ま、セオリー通り、半額ちょっと下から交渉するのがいいかと。

相変わらず、一度断ってもしつこく「オキャクサン、イクラ(なら買う)?」
と逆に聞いてくるので、ひやかしで値段を聞くとちょっと面倒くさい。
(が、おもしろい)





アクセサリー これ全部で170ドル(約2100円)
指輪は1コ 10ドル(約125円)

実はここの店だけは値切ってない。
混んでたし、これ以上値切るのが悪いような気が。


そして私が大好きな化粧品も昔から安い。 
何より嬉しいのは、種類が豊富なことだ。 何でもあるし。

デパートにしか入ってないような高級ブランドよりも
街の専門店の方がおもしろくて好きだ。

一番たくさんあるのはピンクの看板が目立つ 「SASA」(もう、どこにでもある)
次にBonjourやワトソンズ。 他にも歩いているとおもしろそうな店がいっぱいで
入りきれない。 支店によって品揃えが微妙に違うけどチェックしきれない。

私が知らないブランドもたくさんあって、いつ行っても品数には圧倒される。
見てるだけでも楽しい。 結局あれこれ買うんだけど。


今回の一番のお買い得!と思うのは・・・



エリザベスアーデンのセラマイドアイズ タイムコンプレックスカプセルズ(長っ)
が3箱(90コ)で、特価155ドルだ。 (約1900円) 本国アメリカより安い。

これで目元のシワを・・・うひひ。


ちなみに香港と東京の時差はどのくらいか?
というと・・・






全然感じませんっ!



あ、私の感覚での感想聞いてない? 

時計は1時間戻そう。



旅行記、根性が尽きるまでまだまだ続く・・・

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