ナウい日記

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宝くじ売り場

2009-05-30 | 5W1H(誰が・何を・いつ・どこで・・・)
ドリームジャンボが5月中旬から発売になっていて6月5日(金)まで
販売している
がどこの売り場も混んでいる。

一番混んでいる日は 【最後尾】 の札を持ってる人が出ているときだ。
【今日は大安です】と書いてある札までわざわざ持っていて宣伝している。

こういうのが通用するとは、まだ日本人には六曜の暦注が根強いと思う。
私はこういうのでも見ないと、普段はすっかり忘れている。

自分でカレンダーをチェックしてまで気にするほどでもないけど
むしろいい日なら積極的に教えて欲しい。 
ついでに当たり番号も教えて欲しい。



そういえば、普段の生活の中でどのくらい【大安】を意識しているんだろう。

だいぶ前に引越しをしたが、日にちを決めるとき業者さんが
  「この日は大安ですよー」 と頼みもしないうちに教えてくれた。

結婚式なら即決するところだが、引越しにも大安?(特に関西はそうらしい) 
じゃあ仏滅は移動しないでおとなしくしてた方がいいのだろうか?


どこでも、結婚式だったら春秋シーズンの週末の大安の日はお値段が張る。
だったら私はオフシーズンの週始め平日の仏滅か赤口の日でいい。
(招待客、大迷惑?)

ついでに 【一粒万倍日】(一粒から万倍に増えるので、宝くじを買ったり
商売を始めるのにいいらしい。 反対に借金はしてはいけない日)というのもある。

【大安】 で 【一粒万倍日】 宝くじを買うのに最強の日だ。

ちなみに6月5日(金)の販売最終日はそのWラッキーデーである。


そうそう、ちょうど先週の「大安」の日の混雑している宝くじ売り場で
不思議な光景を見かけた。
 しかも、都内2箇所で全く同じだった。

それは、売り場窓口に、ずら~っと列を作って並んでいるのだが
不思議と隣の窓口には人が少ないのに誰もそちらの列に移ろうとしない。


スペースが広い売り場は窓口が4,5箇所あるけれど、混んでいるのは
1箇所だけ。 気がついていないのか? そんなはずはない。

スーパーのレジでの行列だったら、閉まっていた隣のレジが開いた途端
目にも留まらぬ速さで隣に動き、さっとカゴを置く。 

新規のレジが開く移動のタイミングを、ずっと狙っていたかのようだ。

そんな動物的勘を持った年代のオバちゃんたちが、たかだか1mも
離れていない隣の空いている列に気がつかないはずはない。

(あれ?私も年代的に入ってるのか?)

そう、それは何故か・・・?と私が言うまでもなく、そこは

  【過去に何度も¥高額当選を出した¥有名売り場の¥幸運の窓口\\】 なのだ。

はは~っ。(思わずひれ伏す)


どこの売り場は何番がラッキーという情報をあらかじめ知っておいての行動だ。


でも、数学的に考えると当たりの確率は同じだと思う。
そりゃあ、たくさんの人が買う窓口は当たり本数が多いに決まっている。
(だがハズレもその分かなり多いってことに気づけ)

でもでも、倫理社会的に考えると幸運な窓口で買う方が気分がいいに決まっている。

そして数学が大のニガテな私は当然幸運な窓口で・・・・あ、今日は持ち合わせが・・・


画像: 今日行った目黒雅叙園(入り口というか玄関前というか前庭というか・・・)
日本で最初にできた総合結婚式場だそうだ。
あ、私の結婚式じゃないっすよ~

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