ナウい日記

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マイコージャクソンの整形

2007-12-20 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念
女性週刊誌に載っていた美容整形外科の先生の話によると、
彼はとにかく鼻を小さくしたいという願望が一番にあって
これ以上肉を削ぐと破れる(ぎょえー)という限界まで
削っているらしく、確かに元の顔写真を見たら半分以下の幅だ。

現在の鼻のラインはとても細くて彼の希望通りピノキオの鼻の形に
近いけれど、彼が異常に「鼻」というパーツに拘るあまり
顔全体のバランスが崩れてしまっていて
(もうそんな段階も過ぎているような気がしないでもない)
あれは整形の失敗例だと指摘していた。
(今さら専門家に指摘されるまでもないような)

「美」はバランスがとても大事とのこと。 それは納得だ。
ひとつのパーツのみを自分の望みどおりに完璧に仕上げても
意外となじまないということだった。
そりゃお金があったら全部まとめてやりたいけどさー
一応今後の参考のために覚えておこうっと。

更に先生の話で興味深かったものは、美容整形を希望している女性は

「美人になりたい」

   か

「若くなりたい」

のどちらかだ、というものだ。 
(あら、私はどっちも希望したいけど?)


更に更に笑えたのは・・・

男性で美容整形外科に来る人は・・・

女性のように顔の美醜を気にする人よりも
モテたいので大きくして欲しいというものだそうだ。(何をって・・・)

女性はきれいになると自分に自信がついて性格も明るくなったりして
前向きに変わるそうだけれどそれは男性も同じらしい。 
大きくできるってのが驚きだが女性のバストみたいなものか?(未知)

外国人女性の(最近は日本人でも)スイカ並みのバストの持ち主を
生まれつきのものなんて信じている人はもう誰もいないと思うけれど
大きいとそんなに自信がつくものなんだろうか。

最近ただでさえ肩や首が凝るので私はあんなの要らない。(負け惜しみ)


画像: 美容整形ツアーで韓国に行くのも流行だそうだけど
    ムスメ修学旅行先は台北にしたそうだ。(行き先希望制)
    「熱くておいしい」のキャッチフレーズに私もそそられる。

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