ナウい日記

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迫力本

2007-12-06 | 回顧・懐古・蚕
さて、遡ること7年ぐらい前・・・当時私がかなりハマっていた海外ドラマは
「La femme Nikita」(ニキータ)だ。 シーズン5まであって、とっくに放送は
終わってしまったが、何度見直しても今でもこれを越えるものはなかなか
出ないな~と思える名作だと思う。

この番組のファン同士がネットで呼びかけて初めてオフ会をやったのが
2001年12月だったから、それさえも6年前か~と感慨深く思い出している。

何でこんな話題なのかというと、当時ファンミーティングがカナダであって
それに参加された方が現地で脚本家のChristopher Heynさんの出版する
ニキータ本を日本のファンの分を取りまとめて10冊予約していただいた
・・・のがそもそも発端で。

何しろ当時は数ヶ月でできる(はずの予定)という約束らしかったのに
待てど暮らせど本ができる気配がなかったとか。

で・・・今頃というか今更というか、一体どんだけこだわって凝り過ぎて
製作していたんだ~~と思うくらい立派すぎる本が7年の月日を経て
海を越えて日本に来た
というわけだ。

内容からして最初に送金した分ではかなり赤字でしょう、とのことだが
私はありがたいことに当初のお値段で買わせていただいた。

来てびっくり、見て絶句、持って重い!という、当初予想のせいぜい数十ページ
ぐらいの冊子?という予想を遥かに上回る辞典サイズの407ページ(!)が。

中身は英文で「ニキータ」の裏話満載の解説本というか資料集というか・・・
私はこんなに長文の英語は読まないが。 日本語だったとしても読めないかも。
でもファンとしての記念として大事に大事に取っておきたい。(読めよ、私)


画像: 「Inside section one」 作者サインつき。
     どど~ん!という感じの存在感だ。 すご・・・

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