テレビ事情

最近（と言ってもここ数年？）はテレビの始まる時間が微妙なタイムで
例えば今日10月18日（木曜・・・だっけ？）も手元の「TVJapan」によると
夜の時間帯はどこの民放も時間ぴったりに始まらない番組が多い。

18時55分～（TBS)とか　19時57分～（フジ）とか　21時54分（テレ朝）なんて具合だ。
これはライバル局に視聴者を取られないために数分だけでも早く放送を始めておいて
そのままチャンネルを変えずに最後まで見てもらおうということでやっているらしいけど
何時から何を見ようと覚えるのが面倒だ。　しかもどこの局もやってたら意味ないじゃん。

反対によくなったな～と思うのはスポーツ（特にバレーボール）などの試合のタイム中に
話をしている作戦会議っぽいのや監督が選手に言う指示などが全部聞こえることだ。
（でも意外に普通で大したこと言ってなかったりする）

そう、最近はボクシングのセコンドの指示の音声もテレビのマイクが拾っちゃったりするから
某亀田家の父ちゃんも気をつけなければいけない。

亀田くんちと言えば、別に好き嫌いも何にもないし本当はどうでもいいんだけれど
一つ妙に感心したことがある。

だいぶ前に放送されてたもので一番ナマイキな長男が亀田母ちゃんに試合用パンツに
刺繍を入れてくれと頼むんだけど、彼はなかなか親思いな面があって「（母の）思いが
篭っているもので試合に出たい」などと殊勝なことを言うのである。

彼らの母親はめったにテレビに出ないみたいだけど３兄弟と同じ顔してたのが笑えた。
（そう、兄弟は母親似なのだった）

何が言いたいのか？というと・・・お母さんは大事にしましょう、だ。（結局それかい）


画像：そんな親子の情につけこんだ詐欺もまだ時々ニュースになることが。
　　　　銀行の振込みでも、この画面を読んで「確認」を押すようになってた。
　　　　ええっと、受験料の振込みだから・・・と脳内でマジメに確認する私。
　

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