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循環器科受診。

歩いて3分のところにある大病院に行く。

その病院には昔行ったことがあり、受付で、診察券を見せたら、現在使われておりません!とのこと。

どれだけ古い診察券を持っていたのだろうか。

 

血圧が自己測定で最高175、最低100に達していることを伝えた。

念のために血圧を測ってくれるのかと思いきや、その過程はパス。

最高が180超えてれば、すぐ投薬治療となるんだけどねえ・・・と言われる。

1か月血圧を毎朝測って記録をつけてくださいと言われる。

数年前に娘からもらったテルモの血圧測定計で大丈夫か聞くと、大丈夫だあの返事。

そんなに心配なら、手首に巻く方式の最近の血圧計とデータを比べるのも良いのではないか・・・とも言われる。

 

1か月後の再診日時を決めて、ハイオワリ。

今から、首の牽引とヘルニアの薬をもらいに、開業医のところへ。こちらは歩いて7分。

病院の密集地だ。

こういう時は、助かる。

 

 

 

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日曜日なのに、お仕事!

平日頑張っているので、日曜日は自由にしたいところであるが、

今日はお仕事。

というか

ボランティア活動。

というか

某学会の学会賞の選考委員会

名古屋市鶴舞にて。

 

個人的には、

研究に<賞>は不要だと思うが・・・

でも受賞すれば、励みになることもあるだろう。一つの権威にもなるだろう。

 

16時には全ての選考が終わったが、結構疲れましたなあ。

 

委員長の先生は、初年度ということで、たいそうお疲れになったことであろう。

ご苦労様といいたい。

 

 

 

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忙しいのは気のせい?いえいえ、忙しいはず・・・

朝から晩まで昼寝することもできず、動きっぱなし。

世間の皆さんもそうであろうが、とにかく忙しい。

考えてみれば、我々の職業は、授業もあれば、研究もあれば、係の仕事の会議もある。飲み会もある。

ぼーっとしている時間が、少ないと感じ始め、ふと手帳を見る。

 

火曜日 1コマ(武蔵境大学)

水曜日 1コマ(西荻窪大学)

木曜日 何と4コマ!(国分寺大学)

金曜日 何と3コマ!(国分寺大学)

土曜日 何と1コマ!(国分寺大学)

しめて、毎週10コマ!!!

我が社の標準担当コマ数が5だから、文字通り人の2倍働いていることになる。

義務教育の先生のコマ換算でいけば、20コマ。

どうりで、忙しいはずだ。

 

この忙しい状態の中、心配になって、血圧を計ってみた。

左右で若干違うのだが、上が170前後、下が100前後。

完全無欠の<高血圧>

 

昔のコマーシャルで、高気圧ガールというキャッチフレーズがあったが、

今の小生は<高血圧オヤジ>

 

来週病院に行ってみよう・・・

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炉心融解100%を東電が認める。

昔見たチャイナシンドロームを想起させる事態である。

 

東電ではこれまで炉心の融解は55%だとしてきたが、

昨日になり、東電は、炉心融解が100%に達している可能性が高いことを認めた。

 

炉心融解100%であっても最悪のシナリオはかろうじて免れている。

何故か。

融けた炉心が、<タマタマ>水の中にあり、冷却されているからだ。

不幸中の幸いとは、このことだ。

落ちどころが違っていれば、あるいは水が早い段階で漏れていれば、

チャイナ・シンドロームどころではない。

 

最悪の<ジャパン・シンドローム>である。

 

何でこんなひどいことになってしまったのだろう。

そもそもシーサイド原発が大丈夫だという<根拠がありそうでなかったことがら>を、何故、時の政府は認めてしまったのだろう。

 

石橋をたたいても時々は渡らないぐらい慎重な政府が必要だ。

 

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5月10日のノック。

<ノックは無用>の話ではない。

 

私のアジト、否アパートは、誰も知らない。

知っているのは、うちの大監督と息子ぐらいである。

 

10日の夜、7時半頃、アパートに到着。

それまでは、武蔵境大学で18時まで、社会学を教えていた。

帰宅すれば、まず着替え。

着替えている途中で、ノックあり。

 

警察官が来たのかと一瞬怯む。

でも警察官が訪ねてくるような<悪事は働いていない>。

覗き窓のない、ぼろアパート(大家さんごめんなさい)なので、一か八か、開けるか開けないかしか選択肢はない。

片手に果物ナイフを持ち、構える。

賊であれば、立ち向かうしかない。

えらいことになった。。。

 

自分でアホだなあと、今になって反省しているのは、<どなたさまですか>とドア越しに聞けば良かった。

ドアの向こうには、イケ面君が一人、小箱を持って立っている。

 

あのー、下に引っ越してきたものです・・・

実家から妻と生まれたばかりの子供がこちらに参りまして・・・

まだ3か月なので、夜泣きがひどくて、ご迷惑をおかけますので・・・

これ、つまらないものですが・・・と小箱を差しだす。

 

そのイケ面君は、礼儀正しい人で、1か月ぐらい前にも、朝のゴミ出しの時間に顔をあわせた。

すると、私よりも早く、お早うございます!と。

今時珍しい青年である。

 

その日以来、1階の赤ちゃんが起きないように、驚いて泣かないように、2階の私は、

抜き足・差し足・忍び足。

まあ、緊張するする。

ドアもバタンと締めないように、引き戸もバシンと音が出ないように、本当にのっそり、ひっそり行動している。

 

ご挨拶がなければ、赤ちゃんの存在も分からないまま生活できたのが、逆に気を使うようになってしまった。

赤ちゃんの夜泣きの大変さは少しは分かるので、ひとまず出来るところまで、静かな環境づくりに心がけたいと思う。

 

 

 

 

 

 

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想定外の床屋休業。

現在の自宅に転居して10年。

以来、歩いて2分のところにある床屋さんを利用している。

いわゆる常連である。

浮気をしたことがない。

 

一昨日の月曜日、映画、八日目の蝉を鑑賞した後、ミッドランドシネマ名古屋空港内の店でブラブラと買い物をしたかったが、自宅に戻った。

散髪のためである。

いつもは散髪を日曜の夕方にする。

一日動いたあと、散髪屋で床屋政談しながら気分転換するためである。

 

昨日は月曜日。確か理髪店の一斉休業日は火曜日だから、大丈夫だあと楽観したのが、アカンかった。

連ちゃんで休業日だったのだ。

 

昨日は昼から新幹線移動。

武蔵境大学で18時まで授業。

一橋学園まで戻ったら19時ちょっと前。

 

カットしてくれるところはないかなあとトホトホ歩いたら、一軒発見。

ものの15分で、カットだけしてもらった。1000円でお釣りがきた。

タイムサービスの時間に来れば、680円だそうな。

 

いつもの床屋は、丁寧に1時間かけ、確か4000円だったような。記憶が定かでない。

 

980円の出来栄えも4000円の出来栄えもそんなに違いがない。

ベースが一緒だから。時間の節約ができるので、カットだけも良いかもしれない。

経った15分であったが、その40代半ばぐらいのお姉さんは良くしゃべるし、

業界ネタを少し教えてくれた。

面白い店だ。

 

しばらくこちらも利用してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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八日目の蝉

やっとかめの蝉、ではない。

自宅で映画を見るのも良いが、たまには、大スクリーンで新作を見てみたい。

昨日そんは話を朝食時にしていた。

 

もうお昼には、スクリーン2のH列の中央に2人でいた。

あの監督!と一緒に。

 

よくテレビで宣伝しているので、八日目の蝉という名前だけは知っていた。

4月末に封切りしたばかりで、ホットな映画である。

 

計画的な映画鑑賞ではなかったので、予備情報もまったくなく、スクリーンの前にいた。

後で知ったが、原作は 角田光代。同名の小説。

 

永作博美と井上真央が主人公ということで、比較的ライトなトーンかと思いきや、

ヘヴィー、ヘビー。

 

ズシッとくる本格的な映画であった。

キーワードは、

不倫、誘拐、エンゼル(原始共産制を意識した共同体)、小豆島

 

映画の中には、俳優の存在感の方が前に出てきてしまうものもあるが、

八日目の蝉は、女優の存在感以上に物語の迫真性が勝っていた。否、五分五分のガチンコ勝負。

 

意外であったのは(失礼)、小池栄子と劇団ひとりが好演していたことだ。

バラエティ番組だけでなく、役者としても力がある。

 

昨日の映画館は2度目であったが、レイアウトが素晴らしい。

角度がしっかりつけてあり、前の観客の頭がじゃまにならない。

頭が出ないほど、せりあがっているのである。

座高の高い人がすぐ前に来ても全くじゃまにならない。

名古屋にいらっしゃったら、是非、名古屋空港近くの

ミッドランドシネマ名古屋空港へ。

http://www.midland-cinema.jp/mcnk/index.shtml

滑走路もセスナもまじかに見ることができる。

 

なお、蝉は出てこないので、悪しからず。

 

 

 

 

 

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やっと、ハン・ヒョジュが昨晩から登場。

NHK・BSプレミアで<トンイ>が始まってから、昨日で4回目。

日曜日の午後9時は、どれだけ急を要することがあっても、全ての活動を一旦停止し、テレビの前に正座。まっこりをいただきながら、熟視、凝視する。

 

過去3回は、主人公のトンイの幼少時代の話であった。

この子役さんも存在感があり、記憶に残る俳優になりそうだ。

 

トンイというかハン・ヒョジュは、上品でチャーミング。

絶世の美女というわけではないが、どこにでもいそうな可愛い女性といった感じだ。

<トンイ>の中のトンイは、特に弾けたキャラクターであり、見事にそれをハン・ヒョジュは演じている。

<春のワルツ>でも弾けていたが、それ以上だ。

 

おそらく今後の展開でトンイは苦境に立たされるだろう。そのコントラストのためであると思うが、ちょっと過剰な演出ではないか。

ハンヒョジュは<アドリブナイト>ではシリアスな役どころであった。

 

彼女の持ち味は、シリアスと弾け役の中間=ラ―ゴム役で最も発揮される。

憂いのある表情は、天下一品である。

彼女の持ち味が、5回以降でさらに発揮されるようなストーリー展開と演出が期待される。

 

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菅総理の勘ピュータ、故障中?

突然の発表に、たいそう驚いた。

 

振り返ってみると、菅さんが総理になってから、判断が遅いと言われ続け、リーダーシップがないと言われ続けた。

周りの判断がある一定の方向で固まり始めてから、奥からお出ましになり、判断をするといった、後手後手、後足後足の対応に終始してきた。

 

被災地へのお見舞い関しても、色々問題を起こした。

天皇、皇后、皇太子、皇太子妃等皇族による被災地でのお見舞いが、きわめて丁寧であるのに対し、

勘ピュータが故障したのか、短時間で切り上げようとして、被災者にド叱られ、謝罪すると言った場面もあった。

その反動で、先日は5時間も避難所に居続けると言う極端な<ナガイ>をしている。

彼には、<ラーゴム>のセンスがないのだろうか。

取り巻き団の感覚も<粗挽き>なのが、彼の勘ピュータを故障させる原因になっている。

 

菅ピュータは、悪化するばかりだ。

何の調整や確認もなしに、中部電力に対し、稼働中の原子炉を全て停止させるように要請した。

監督官庁の原子力保安院も、菅さんの発表にキョトンZしていた。見ようによっては、ホアーンとしていた。事前の調整が何もなかったことをうかがわせる。

原子炉を止めたところで、福島第1原発の例を見れば分かるように、爆発の危険性は極めて高い。

 

そもそも東海地震発生区域で、今後30年間にマグニチュード8レベルの大地震が発生する確率が

84%もあることを、今回の突然の要請の論拠としているが、この確率は信用できるのだろうか?

誰がどのような方法論でこの確率をはじき出したのか、国民に知らせるべきである。

私を含めて多くの国民には、チンプンカンプンかもしれないが、一部の国内国外の専門家には十分理解できるのであり、この確率が妥当なものかどうか判断できると思う。

 

優等生企業の中部電力も、さすがにこの<殿のご乱心>には、すぐさま対応することができず、会社としての結論は出ずじまい。

中部電力管内での<計画停電>はないと断言していたが、その論拠は何か。

この夏<想定外の猛暑>になれば、余力のない状態になるのは必至だ。

中部電力だけでなく、トヨタも大打撃を受けることになる。

 

浜岡原発の津波対策について、以前は2ないし3年かかると発表されていたが、ここにきて防潮堤は、2年で完成するとのことだ。

日本のテクノロジーを結集して、1年半ぐらいで、是非防潮堤を作ってほしい。

 

そもそも、浜岡原発の稼働中の原子炉は震度6の地震に対し、安全なままでいられるのだろうか。

 

 

 

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牡蠣と私。

七転八倒の苦しみ。

あれは今から、32年前。

23歳の時。

横浜市緑区藤が丘の粗末なアパート。

牡蠣を食べた。

当時まだ長女も長男もこの世に存在せず、監督様とふたりぼっち。

うちのかみさんは、何ともなかったが、私は夕食でいただいた牡蠣が大あたり。。。

夜になって、七転八倒の苦しみ。

お腹が痛くなる。下痢と同じような痛さ。

トイレは洋式ではなく、和式の便所。

和式の便所で、出てくるものは血液だけ。

鼻血は経験があるが、しゃがんでの下血?は初めて。

何となく終わり、部屋に戻る。

1時間ほどするとまた、下痢と同じような痛さ。

出てくるのは、やはり血液だけ。

何となく終わり、部屋に戻る。

1時間ほどするとまた、下痢と同じような痛さ。

この繰り返しで、朝まで6、7回トイレに。

さすがにおかしいと思い、東急田園都市線藤が丘駅近くにある<昭和大学藤が丘病院>の外来へまっしぐら。

途中夜中の3時頃に救急車を呼んでもよかったのだが、ちょっと遠慮してしまった。

外来に行っても、トイレに駆け込み同じことの繰り返し。

体中の血液を放出してしまった感じだ。

ホネカワ・スジエモン!である。

 

入院を覚悟したが、そのまま帰ることになった。

重篤ではなかったのかなあ?

肝心の診察結果も病名も忘れたが、胃の中のカラー写真を見せられたこと、その診察室の医者に、<向きはそれであってますか>と尋ね、その医者が、90度そっと向きを変えたことだけ記憶している。

何故、私は、ホネカワ・スジエモンなのに、<向きはそれであってますか>とツッコミを入れたのか、何故医者がミスしたのか、要の部分は忘れてしまった。

処方された薬で、何とか快方に向かったが、それ以後、牡蠣とは15年ほど、絶交していた。

しかし、いまだにナゾなのは、私が食したのは、生牡蠣ではなく、しっかり加熱された<カキフライ>だったのだ。。。

でも15年間は、生がき、牡蠣フライともに、一切口にしなかった。

 

40歳ぐらいになり、学会発表で東北に行った際、知り合いに勧められて、生がきをいただくことになった。O氏とA氏と私。

<新鮮だから、大丈夫、大丈夫>と説得され、しぶしぶ食す。

美味しい。ボーノ。マシッソヨ。

 

それをきっかけに、生がきも牡蠣フライも食べるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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生肉と私。

アバウトな人間なので、食生活もアバウトなのだが、

唯一昔から心がけているのが、生肉を食べないことだ。

 

上品な生活に憧れる私は、生肉を食することがどうも上品には思えない。

また胃腸も上品に育っている関係で、割とデリケートだ。サバイバル型の胃腸ではなさそうだ。

 

これまでの人生において、生肉を食した経験は5回しかない。

最も若い時期にいただいたのが、馬刺し。生姜醤油、あるいは擂ったニンニクでいただくとたいそう、おいしい。

馬刺しが、何故か3回もある。

次にいただいたのが、レバ刺し。前の勤務先、金城学院大学教員同士の飲み会で、3次会に何故か10人ほどで、レバ刺しを食べようということになった。普段なら遠慮したはずだが、泥酔状態だったので、無謀にもいただく。甘くて美味しかった。

今から12年前には、名古屋栄のとあるホテルの地下にある、鳥料理専門店で鳥刺しをいただいた。当時、名古屋の椙山女学園大学人間関係学研究科(修士課程)で<高齢福祉社会論>を非常勤講師の立場で教えていた。教員と大学院生全員での打ち上げパーティに呼ばれ、鳥刺しをいただいた。全員食したはず。さっぱりしていて、美味であった。

5回とも衛生状態、管理状態がよかったのか、<ベロ毒素>の被害に遭うことはなかった。

でも、今から考えれば、ハイリスクであったはずだ。

 

しろうと考えでは、刺身やお寿司は大丈夫かと心配になるが、こうした日常的に食する生ものは大丈夫(だと思いたい)。

テレビやラジオで、刺身やお寿司に関する情報を流してほしい。

 

 

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我が社での授業、スタート!!

昨日は、午前中、西荻窪大学で<福祉社会学>の第2回目の授業を行う。

1回目の教室が狭かったので、広い教室に変更していただいた。

そしたら、広過ぎて大変。

皆、はるか後方に座っている。全員5列前進してもらう。

中には、10列前進して、えらく前に来てくれた学生もいる。

どうして皆さん、後方が良いのだろうか??

 

午後は、半蔵門まで出かける。

闘病生活を続ける池田先生にお目にかかるためである。

待ち合わせをして、喫茶店に入る。

病気には良くないと思うが、煙草を続けておられる。お酒も2合までは毎日お飲みになるそうだ。

見た目には、お元気そうで相変わらず恰幅が良い。

2月にスウェーデンで調査した内容を20分ほどお話しをし、あとの1時間は

池田先生のお話しをうかがう。

国分寺に戻ったら夕方6時。久しぶりに自炊する気になりスーパーへ。

 

我が社の我が授業が本日スタート。久しぶりの感覚。良い!!

 本日、1限目、福祉論a

皆、はるか後方に座っている。来週から後ろ7列立ち入り禁止とする。

どうして皆さん、後方が良いのだろうか??

小生の場合、後方をむしろ重点的に観察しているので、後方の方が、ハイリスクだと思うのだが、

緑内障でやや視野が狭窄いるのか、前列の端ほど目が届かない。

 

本日、2限目、社会調査基礎

1限目、2限目、どちらも例年よりやや少ない。

 

福祉論aの方は良く分からないが、社会調査基礎については、ゴールデンウィーク自主欠席が少なからず見られる。

皆、出席しているのに、ズルイゾ!!

 

ズルイ行為をどう反省してもらうか?

この1週間で、反省のさせ方を考えなければならない。

 

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M君とK君のご対面。

昨年度まで私のティーチングアシスタント(TA)をしてくれたM君

今年度から向こう2年間私のティーチングアシスタント(TA)をしてくれるK君。

 

この二人が、本学において歴史的なご対面を果たした。

ご対面時間が午後2時。

この歴史的瞬間に立ち会おうと小生も自宅を9:40に出発し、大学に1時55分に到着したが、

M君が早めに到着してくれていたようで、

歴史的瞬間に立ち会えず。

 

M君しかできない様々なウルトラCがあって、そのスキル=秘伝の技

をK君に伝授してもらうのが、ご対面の主たる目的。私にも伝授してほしいのだが、聞いたそばから忘れていくので、私は諦めた。

もう一つの目的は、修士論文を書くにあたっての体験的方法論をK君に伝授してもらうこと。

 

資料の集め方、文献リサーチの仕方、論文を書くにあたっての留意事項、

K君がこれから履修する科目の対応の仕方等々。

 

M君にはこれまで、メールを送り、電話をしてきたが、全く反応がなかった・・・。

この歴史的なご対面のセッティングを諦めかけていた3日前に、Mから電話があり、ネットワークが復旧した。

 

とにかく新旧のTAが交流(交流分析ではないよ)できて、ひとまずホッとする。

 

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今日から、前期スタート!

今ふりかえってみると、東京電力による計画停電が<想定外>に早く終わってしまったので、

随分と間延びしたスタートとなった。

 

小生の場合、5月5日(木)1限スタート。

遅っ!

 

計画停電を実施していたにもかかわらず、通常通りのスクールカレンダーで行くことを決めていた大学もあり、ばらばらであった。

武蔵境大学では、火曜日5限目に、社会学を教えているが、明日は授業がないはずだ。

西荻窪大学では、水曜日2限目に、福祉社会学を教えているが、明後日は、授業があるはずだ。

 

授業がないのに、教室まで行くのはイタイし、

授業があるのに、教室まで行かないのは、さらにイタイ。

 

どちらの場合も自信がないので、いずれのケースも事前確認しなければならない。

困った、困った。

 

5月5日(木)の子供の日。我が社の場合、この日は確実に、授業がある。この日に関しては、事前確認不要である。

連休真っただ中。

我が社の学生で、小生の授業<福祉論a>を受講する方は、5月5日(木)の子供の日、第1回目の授業があるので、是非出席するように。B301までどうぞ。

5月5日は2限目が社会調査。最近受講生がかなり減ってきている。見知らぬ学生とチームを構成し、グループワークするというやり方が苦手な学生が増えてきた模様。でもやりがいはあるから、C106までどうぞ。

同日5限目は、2年生と3年生から構成される演習。こちらは、メンバーが既に決まっているので、履修することが確定しているので、決して休まないように。

 

 

 

 

 

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ファースト・フードのハシゴ。(その2)

先生との2時間40分にわたるお話の中で、幾つかの研究上の指針を得ることができた。

これまでの先生とのお話しは、全て居酒屋であったが、今回はファーストフード店。

環境の違いはあるが、いつも先生のお話しに触発されることは、変わりない。

 

私は、この9月にフィンランドに上陸する。

フィンランドの勉強はこれから始めなければならない。

スウェーデンやデンマークよりも、フィンランドの高齢者ケアを研究する方は、さらに少ない。

現在もフィンランド研究を継続しているかどうかはまだよく分からないが、私の理解では、たった4名しかいない。

現在もフィンランド研究を継続しておやりになっている方は、その半分の2名ぐらいしかいらっしゃらない。

私がスウェーデンについて行っているような、高齢者ケアの質に関する情報公開の研究は皆無のようだ。

そもそもフィンランド政府が、スウェーデンと同じように、高齢者ケアの質に関する情報公開を実施しているかどうかも定かではない。

 

そのフィンランド。

先生によれば、フィンランドは北欧の中で特殊な位置を占める。

フィンランドはロシア(旧ソ連)との戦争に敗れ、長期間にわたり賠償金を。比較的最近まで払い続けてきた。 

 先生曰く、フィンランドの原子力潜水艦も原子力発電所もロシア製であり、旧式であると。

フィンランドは摩擦を避けるために、そうした高い商品をいやいや買っているのだと。

 

事の真偽の確認はこれからの課題であるが、とにかく、ロシアとの歴史的な関係、現在の関係を抜きに、フィンランドの社会政策、社会サービスのありようは、語ることができないことが良く理解できた。

 

先生は、2か月後をめどに、スウェーデンに移住されると。先生は、スウェーデンにもご自宅があるので(ストックホルム市内)、何の心配もなさっていない。

 

ストックホルムでお目にかかりたいですとお願いしながら握手をし、小生は高島駅に向かった。

 

 

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