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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
冷蔵庫がほしい!!
研究室に冷蔵庫がほしい。
10年ぐらい前、突然喉が渇くようになった。
喉の渇きをおぼえるようになると、<糖尿病>の疑い、予備軍ということになるそうだが、
糖尿病に関しては、かすりもしない。
今のところ、<安全地帯>
でも、喉が渇く。
朝、大学の正門前の自販機で、爽健美茶を130円で買うが、夕方頃には、ぬるくなっている。
冷蔵庫があれば、キンキンに冷えた、爽健美茶が飲める。
学内を見渡すと、ごく少数の教員の研究室には、その<冷蔵庫>がある。
はっきり言って、羨ましい。
他大学の教員と冷蔵庫問題を話してみると、ある知り合いは、研究費で冷蔵庫を買ったと。
また別の教員は、自費で買ったと。
今、この節電社会で、電気を食う<冷蔵庫>を研究室に入れることは、不可能だ。
教員が冷蔵庫を買い出したら、<ヒューズ>が飛んで、ローカルな停電になるかもしれない。
振り返ってみると、前の大学でも冷蔵庫はなかったし、その前の短大でも、冷蔵庫はなかった。
長い間、冷蔵庫とは疎遠である。
目立たないミニ<保冷庫>でも買ってみようかな。
実は前の職場にいる時に、長女が誕生日プレゼントとして、ミニ<保冷庫>を郵送してくれた。
当時から、喉の渇きを訴えていて、娘はそれをしっかり覚えていてくれたのだ。
あれ?勘違いか?
うちの監督だったか?
色んな記憶が、セピア色になってきている・・・
とにかく、そのミニ<保冷庫>はしばらく使っていたら、白煙を上げるようになったので、引退とあいなった。
玉手箱でもあるまいし。
昨日は、特に蒸していたので、喉がカラカラであった。
アパートに戻って、直ぐ飲んだビールの美味しいこと。
ああ、冷蔵庫!!
フロアーごとでもいいから、1台ほしい。
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昨日のアルコール
500 CC の発泡酒
今朝の血圧(腕巻き)
右・・・155-98-73
左・・・152-101-79