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やっと、ハン・ヒョジュが昨晩から登場。

NHK・BSプレミアで<トンイ>が始まってから、昨日で4回目。

日曜日の午後9時は、どれだけ急を要することがあっても、全ての活動を一旦停止し、テレビの前に正座。まっこりをいただきながら、熟視、凝視する。

 

過去3回は、主人公のトンイの幼少時代の話であった。

この子役さんも存在感があり、記憶に残る俳優になりそうだ。

 

トンイというかハン・ヒョジュは、上品でチャーミング。

絶世の美女というわけではないが、どこにでもいそうな可愛い女性といった感じだ。

<トンイ>の中のトンイは、特に弾けたキャラクターであり、見事にそれをハン・ヒョジュは演じている。

<春のワルツ>でも弾けていたが、それ以上だ。

 

おそらく今後の展開でトンイは苦境に立たされるだろう。そのコントラストのためであると思うが、ちょっと過剰な演出ではないか。

ハンヒョジュは<アドリブナイト>ではシリアスな役どころであった。

 

彼女の持ち味は、シリアスと弾け役の中間=ラ―ゴム役で最も発揮される。

憂いのある表情は、天下一品である。

彼女の持ち味が、5回以降でさらに発揮されるようなストーリー展開と演出が期待される。

 

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