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スウェーデンの過去・現在・未来

というタイトルの論文が完成した。

A4サイズで本文19枚。図1枚。表8枚。

文字カウントしてみたら、本文は約27000字。

400字詰めの原稿用紙換算で約68枚。

編者の先生から添付ファイルでいただいた執筆要綱には、20000字~25000字で書くようにと書いてあった。

良く読むと、本文分量については、20000字以下でも良いよと書いてあった。

表8枚のうち2枚は大きめの表なので、論文全体としては、33000字分ぐらいあるのではないだろうか。

 

色々な論文を読んでいると、たまに、短ーい論文に出くわす。

経験的には、短い論文は手抜きをしていて、どこかで読んだことのあるようなものが多い。引用参考文献も少ないことが多い。

データも古かったりする。

こんな風に思われるのは、イヤなので、私の場合、手を入れ過ぎ凝り過ぎることが多い。

<過ぎたるは及ばざるが如し>とは、よく言ったものである。

実は脱稿したあと、文字カウントしてみたら3万字あった。

これでも、泣き泣き3000字削っているのでR.

 

本のタイトルは『スウェーデン・モデル』。

高齢者ケアの分野で、スウェーデン・モデルとは何か?を考えながら、ブツブツ呟きながら書いていたら、こんなに増えてしまった。

1月末締め切りの原稿を1月31日から書き始め、自宅の仕事部屋でカンズメになりながら必死で頑張り昨晩2月15日に脱稿し、編集者に添付ファイルで送った。

そうそう、カンズメと言ってもこの2週間の間に、四日市で仕事し、一度上京し、大学院生の研究発表の内容について数回指導し、娘とひだまり農園で食事し・・・と結構動き回っている。

 

スウェーデンは時差が8時間。

編者の先生からは、受け取ったよー!のメールがまだ届かない。

何でだろう???

ハッスルしたのになあ・・・。

 

・・・・・・

2010年2月16日20:30に

編者のLegrand塚口淑子先生から、受け取ったよー!!のメールをいただいた。

ノルディック出版から5月に出版予定!!

 

 

 

 

 

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