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国母和宏氏の<ちっ、うっせーな>問題。

国母和宏氏。

母国日本から猛抗議、猛バッシングを受けている。

オリンピック日本選手代表として、成田を発つ時の、統一ユニフォーム・スーツの着方が問題に。

あれだけ、崩してはまずかろう。

粋がり過ぎだ。

相当のナルシストなのだろう。

渋谷のセンター街を歩いているのとは、わけが違う。

これまでも、イキガリーノはいたはずで、少しの着崩しはあったことだろう。

国母氏は、問題になることが分かってやっているフシがある。

氏は東海大学の学生だが、東海大学自身、まずいと思ったのであろう<誠に遺憾である>とのコメントを出している。

この態度の悪さをめぐって記者会見が行われた。

何度も<品格>を問われ続けて、プッツンしたのだろうが、

<ちっ、うっせーな>と聞き取れないぐらい小さな声で呟きながら、めんどくさそうに、置いてあるマイクを取ろうとした。

椅子に深く座りふんぞり返っているので、マイクも取りにくそうだった。

記者の質問に対し、何故か、隣のコーチが、廃業した老舗割烹料理の女将宜しく、小声で国母氏にささやき、氏はオウムのように、同じことを言っていた。

反省してまーす、と語尾を伸ばしたのは、コーチの指導ではなく、自分の気持ちを表しているのだろうが、この言い方も、マスコミの餌食に。

今度事を起こしたら、競技の前であっても<強制送還>となるらしいが、日本のオリンピック選手が、こんなことで話題になるのは珍しい。

国母氏はスノボーのハーフパイプの日本代表選手だが、品性も50%しかないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

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