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強風!



本日夜、羽田から金浦空港に向けて、離陸する。

今この時間、雪は降っていないが、風が強い強い。

一部の男性は、ヒヤヒヤものである。

私は、飛行機が揺れるのではないか、とヒヤヒヤである。

スイングせずに、何とか私の心臓をアタックすることなく、飛んでほしい。


ソウルは、-15度。

道路も凍結していそうだ。

道端で、スイングして、転ぶことがないよう気をつけたい。

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国立社会保障人口問題研究所所長・京極氏の盗作問題。

国立社会保障人口問題研究所は、私の研究にとって欠かせない研究所だ。

日本の人口動態、とりわけ高齢化率の推計に関しては、この研究所に依拠するしかない。

現在の所長は、京極高宣氏。

私にとっては、雲の上の人であり、一度も接触したことがない。

唯一接近したのは、今から3年前。

新宿コマ劇場の近くに沖縄料理の<南風>という店があるが、その2階で、グスタフ氏や某紙の記者さんやDさん、Eさんとお酒を飲んでいた時のこと。

1階で、京極先生が飲んでいらっしゃるぞとの声。

皆急に色めき立って、降りて行った。

私の隣には、スウェーデン大使館のスウェーデン人女性が座っていたので、

怪しげな英語で話を続けた。

私の場合、あまりに雲の上の方には、どうも関心がないようだ。

そのため、<うだつ>があがりそうであがらない・・・。

ビールの飲み過ぎでやっとトイレに行きたくなったので、名刺を持って1階に降りた。

もう、京極先生は帰った後。後の祭り。

最も接近したのはこの時だが、結局、拝顔の機会を得ることなく、今日に至っている。

さて、数日前報道されたのは、25年前に所長が書いた論文に、引用注がつけられることなく、当時国立国会図書館調査員であった方の論文(フランスの社会福祉に関する論文)の文章が、無断で使われていたとの問題。

フランスの社会福祉に関する同論文は他の場面で2回さらに無断で使われているとのこと。

他人の論文を引用することは、研究論文では当たり前。

それを、さぼると急に、社会問題に。

この業界も、ある意味、ものすごーく怖い世界。

当時国立国会図書館調査員であった方が、今回、盗作を抗議したわけではないようだ。

ならば、誰が、問題提起したのだろう。 

この業界は、こうした点に関しても、ものすごーく怖い世界。

 

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いよいよ、あさって、韓国出張!

昨年8月末の韓国研究出張で、様々なインタビューをし様々な知識を得たはず。

でもまだ、何だか未消化なまま。

もやもやっとしている。

スッキリしない。

その時のインタビューノートを引っ張り出し、朝から読み返し始めているが、

なんのこっちゃ!

と突っ込みたくなるところばかり。

何が書きたかったのか、今とはなっては皆目分からず。

思わずキョトンZZZ!!!

まあ、こんなもんでしょうと、一人諦観にひたる。

今回のリサーチで明らかにすべきトピックスは、社会福祉士の今後。

韓国では、社会福祉士が1級、2級、3級に分かれている。日本とは全く異なる点である。

3級はひとまず置くとして、2級が今後どうなっていくのか。2級とは、社会福祉学部を卒業すれば同時についてくる資格。

1級は、社会福祉士国家試験に合格すると得られる資格。

この社会福祉士の資格の上に、<専門社会福祉士>を創設する動きもある。

その必要性はどこにあるのか。

韓国の介護保険制度(老人長期療養保険制度)におけるケアマネジメント機能を高めるには、<専門社会福祉士>が必要だとは思うのだが、

さて、現行のシステムの中でどう生かすつもりなのか?

この新しく創設されるであろう<専門社会福祉士>をデビューさせることに合わせて、老人長期療養保険制度の制度的な枠組みを近い将来変えるつもりなのかどうか。

てなことを、今回のリサーチの柱の一つに考えている。

それよりも何よりもまず気がかりなのは、夜11時30分頃、金浦空港からタクシーに乗る予定のだが(身軽ならば地下鉄があるが)、変なタクシーにひっかからないか、ということ。

いつもはもっと明るい時間なので、リムジンバスでソウル中心まで行くのだが、バスも走らない深夜の時間帯なので。

今回も、スリルに富んだリサーチになりそうだ。

 

 

 

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やっとシラバス完成しました!

ずっと気になっていた我が社で担当する科目の<シラバス>6種類を書きあげることができた。

福祉論a

福祉論b

社会調査の基礎

社会調査

文献講読Ⅰ

演習

の6つである。

どうして気になっていたかというと、シラバスのウェブ登録の締め切り期限を<少しだけ>過ぎてしまったからである。

上記6つは、2008年度と全く同じラインナップである(2009年度は、非常勤の先生が受けから4つまで担当していただいた)。

来年度一つだけ増えるのが、<オフキャンパスワークショップ>。

これは集団指導体制なので、責任者の教員がシラバスも担当する。

武蔵境大学で後期に担当する社会学Ⅱのシラバスも数日前、ウェブ登録を済ませた。

重要な仕事を全て終えて、ホッとした。

2010年度のシラバスで1つだけ、<change>がある。

例年、福祉論bでやっていた内容を、福祉論aで(つまり前期で)やることにし、

例年、福祉論aでやっていた内容を、福祉論bで(つまり後期で)やることにした。

ということで、福祉論を履修登録する時は、シラバスの内容を熟読して間違え<ないよう>にしていただきたい。

 

 

 

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一日京都におりましたどす。

今日は、昼から<ウェスティン都ホテル京都>で同窓会。

最寄り駅は、地下鉄東西線、蹴上駅。

歩いて3分。

大学時代の卓球部の同期組5人と特別ゲストの1年先輩1人。

ホテル3階<四川>の奥の個室で料理をいただきながら、飲みながら昔話に花が咲く。

花が咲く。

1昨年12月に、最初の同期会を京都祇園で開いて以来1年ちょっとぶり。

毎年やることになりそうだ。

3時になったので、ホテルを出て、歩きながら四条河原町。

歩きながら、ふと、<渚ゆうこ>を思い出していた。

20分後、我々は、カラオケボックスの中。

思い思いの持ち歌をしばらく2時間ほど歌った後、

皆で歌える歌を合唱。

木綿のハンカチーフ。

なごり雪。

青春時代。

などなど。

思えば、カラオケは同じメンバーで1年ちょっと前に、四条河原町で歌って以来。

本当に行かなくなったなあ。

今度の1年後の同期会は、さらにゲストを増やして、盛り上がろう!

 

 

 

 

 

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寒がりと暑がりと。

人間は、一人ひとり、顔や性格が違う。

それだけではなく、人によって大きく違うのが<暑さ寒さの感じ方>である。

彼岸までではなく、年間を通して、この違いが大きく影響する。

昨日も東京は寒かった。

多くの人はコートにマフラー姿であるが、中には、薄いセーターを肘までまくりあげている人もいる。

本当に人それぞれである。

昨日は、和光市の<国立保健医療科学院>を訪問し、ある研究者にインタビューした。

あの研究所は、本館別館を問わず、研究室であろうと事務室であろうと、全館22度でコントロールされている。

インタビューの途中でくしゃみが何度も出て、鼻からウォーターも少し出てきたので、寒がりなのでマフラーしていいですかと尋ねたぐらいだ。

2時間のインタビューの最初は、全く寒さが気にならなかったが、後半はさすがに我慢是出来なかった。

相手の男性研究者の方も、ここは寒いんですよ、と嘆いておられた。

足から冷えてくるんですと。

ところで、早稲田大学のある教授のブログを読んでいると、その先生の研究室も暖房の性能が悪いのかとっても冷えるそうである。

何でも小さな電気ストーブを持ち込んで暖をとっておられるとのこと。

そんなクールな研究室だと研究もはかどらないであろう。

たぶん授業が済めば、ご自宅で研究をなされるのであろう。

周りのそのような<冷たい条件>を体験したり、読んだりすると、

我が社の暖房条件が如何に優れているか分かる。

研究室は自分で温度管理ができるのでありがたい。

私のように寒がりは、22度以上に設定することも可能だ。

もちろん環境のことを考えれば、出来るだけ22度ぐらいで生活すべきなのだろうが、

我慢して、風邪をひいたり、こじらせて肺炎を起こすようでは、本末転倒である。

以上、<寒がり>だけの話でした。

 

 

 

 

 

 

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ゼミレポート集の編集、やっと終了!

今年は、例年よりも早く、12月5日夜に締め切った。

どこのゼミでもそうであるが、必ず遅れる者がいる。

どこのゼミでもそうであるが、作成ルールを守れないものがいる。

仕方がない。

まあ、これが<普通の組織>というものであろう。

あとは根競べ。

担当教員がどこまで、根気・忍耐力があるか。

一つ一つの未完成のレポートと向き合えるか。

それが試される。

幸い、我が社には、ティーチングアシスタント(TA)という心強い味方がいる。

今年は、私のゼミOBのM君が、TAとして、八面六臂の大活躍をしてくれている。

大助かりだ。

これまでの歴代TAも素晴らしい逸材であったが、M君は、私を3年間見ているわけで、<寄り添う介護が自然体>なので、とっても助かっている。

さきほど最終チェックがやっと終わった。

細かな統一をやりだすときりがないので、

最後は、私一流の、1か月間<頑張ったんだもの>(きょとんだ・みつを)で、ハイ・オシマイ。

本文98ページ。1ページが1600字。

400字詰め原稿用紙換算で、<392枚>

これを、印刷屋に明日早朝発注。

おっと、

オシマイでは、なかった。。。

私の<はじめに>を書くのを忘れていた。

M君、どうしよう?

 

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繋がった年金と消えたままの年金。



私の年金の場合、スタートが一般より若干遅れているが、すこぶる<分かりやすい職歴>だ。

26歳で、東京都老人総合研究所に<研究助手>として入所し、5年間、所内の様々なプロジェクトに参画し報告書を書いた。給料日になれば、先輩助手や研究員のハンコを預かり、各人の給料袋を指定の会議室にもらいに行った。当時はまだ振り込みではなかった。

この5年間は、東京都職員共済組合に加入していた。


その後、30歳から、私立短大、私立大学、私立大学とわたり歩いているが、いずれも<私学>である。

こんなシンプルな職歴なのに、

1年ぐらい前に、社会保険庁から郵送されてきた書類は、東京都職員共済5年分と日本私立学校振興・共済事業団の23年分が分断されていた。

ずっと気になってはいたが、いずれ時間ができたら手続きすればいいやと放っておいた。

ところが、

昨年末、年の瀬の忙しい時に、

社会保険庁から1通の封筒が届いた。

大変遅くなりました、の詫びとともに、1枚の書類が。

1年かけて、やっと東京都職員共済と私学共済が1本につながったのだ!

しかし安心してはいけない。

その1本化された書類には、当該組織に何か月在職したのかの情報しかない。

昨年末までの

<332か月>の保険料が正確に捕捉できているかどうか。

その確証はない。

私はまだいい。

宙に浮いたままで、マッチングができていない方々は、本当に気の毒だ。

今月から、日本年金機構と名前を変えて再出発したようだが、

数多くの国民の老後の経済的保障を奪い取った組織として、<消せない過去>を十分自覚してもらいたい。




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いよいよ明日から大学スタート!今日から2本スタート!



明日に備えて、本日午後3時に、研究室到着。

相変わらずぱっとしない乱雑な部屋でR.

研究室の四方の隅にあるツインの蛍光灯の一方が、仕事始めしていない。

8本あるロング蛍光灯のうち、研究室ドア前の2本の蛍光灯が働き過ぎで、バーンアウトしてしまった。

誠にシャグライ。シャングリラではない。


明日のゼミのための資料をリソグラフしようと思ったのだが、リソグラフの部屋はかぎが掛かっているので入れない。


ということで、本日より、今月末締め切りの原稿を2本同時スタート。

一つは毎度おなじみの、高齢者住宅財団の連載。次は27回目だったかなあ?
テーマ未定。でも、スウェーデンの高齢者ケア関係で書くつもり。

もう一つは、塚口レグラント淑子先生編集の『スウェーデンモデル』に載せる原稿。テーマ未定。こちらは高齢者ケアについて書くように依頼されているので、何を材料にどのように料理するかがポイント。

いっそのこと同じ内容で2本書いてしまえという<悪魔の囁き>が聞こえるが、これは、業界のタブー中のタブー!

最悪の場合、一方の原稿の最後に断り書きをつけ、他方の原稿と重複している部分があります。と付記する。

かなり前に、その最悪だった場合には、重複する部分が40%と数字を入れて、それなりの誠意を示した。

まあ、本当にピンチの場合には、高齢者住宅財団の方を延期させてもらえば良いし、既に保険をかけてあって、もう1本あるので、書けないかもしれませんと先方には伝えてある。

研究室前の蛍光灯になってしまっちゃあ、おしまいなので。

昨年に引き続き、スリルを感じながら、できるところまでは、ホフク前進してみようと思う。













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スウェーデンの評価の仕方。

ここ数年恒例行事となっているスウェーデンでのフィールドワーク。

毎年航空代金の安い2月中旬に、スウェーデンを訪問しているが、来月の訪問は断念した。

いつもなら、昨年末あたりから、調査スケジュールを決め、インタビュー調査、訪問調査の相手へのアポ取りをする。

何度メールしても返事がないケースもあるので、緊急事態の場合には、現地の知り合いに、アポ取りをお願いすることもある。

今年の2月は、イヴァル ロー= ヨハンソンの翻訳本『スウェーデンの老い』(老いるスウェーデン)の解説をしっかりまとめ上げることに徹する予定である。ちょこちょこ書いてはきたが、一つのまとまりのある<解説文>にはなっていない。何とかしなければ。

スウェーデン調査の方法がパターン化してきているので、一つここは充電期間を設け、新たな切り口を模索し、<新鮮なスウェーデン高齢者ケア研究>につなげたいと思う。

で、今日は、仕事初めの日。

我々の仕事は、サラリーマンのなのだが、サラリーマンでないので、年中無休のような状態だ。

大晦日や元旦の日も、結局少しは仕事をすることになる。

『生きがい研究』の原稿の依頼を受けた長寿社会開発センターも今日が仕事初めだと思うので、朝9時にかっこよく、本文10枚(400字原稿用紙換算で40枚)と図1枚、表5枚を添付ファイルで送ろうと思った。

先ほど確認したところ、ナント表が2枚できていないことが分かった。

何を根拠に、完成したと思ったのだろうか?

摩訶不思議だ。

ということで、朝9時のカッコ良さは諦め、ゆっくり午後に送ろうと思う。

今年もこのメダタサでヒヤヒヤしながら、歩んでいくことになる。

本文を読み返して見ると、スウェーデンのマクロな高齢者ケア計画については切れ目なく発表され、そのある部分は立法化され、順調に発展してきているので、十分評価できる。甘口論調となる。

他方、ミクロな介護労働者の就労意識を見ると、そこには日本と同様

の深刻な問題が横たわっている。この現状は評価できないので、 辛口論調となる。

特に、現場の悩みを計画を構築する責任組織が理解できていないこと、あるいは理解はしていても発展計画に反映できていない点は、

<ガッカリだ>と書いた。

普段は周囲に気を使っているせいか、緩ーい口調になるのだが、論文になると、一変する。

歯に衣着せぬ表現となる。

長寿社会開発センター様は、スウェーデンを思いっきりヨイショする原稿を期待なさっていたかも知れない。

でも、本当の姿(私が言うと、眉唾95%だが!)を示すことが、研究者の社会的な責任でもあるので、センター様にはご容赦願いたい。

あわせて、分量が図表スペース分だけオーバーしたことも、お詫びしたい。

 

 

 

 

 

 

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下半期の個人的10大ニュースは・・・

7月:韓国三育大学の鄭鐘和先生と大学院生・学部生が、東京経済大学西下ゼミ訪問。講演会と懇親会で大いに盛り上がる。

 9月:韓国8日間の研究出張。介護保険の保険者である国民健康保険公団本部で講演をする。三育大学では、鄭鐘和先生の授業のゲスト講師も。もちろん日本語で。

9月:伊豆網代の松風苑でゼミ合宿。2日目夜。腕相撲で負け続け、焼酎で潰される。前後不覚に。生まれて初めて3日酔いを経験。

9月:ブログ誕生、満4歳!ほぼ毎日記事を載せ、何故か頑張る。東京経済大学HPのフロント画面下のリンク「教員のページ」からもご覧いただけます!携帯でもOKです。http://blog.goo.ne.jp/kyotonc 是非ご笑覧ください。 

10月:今年も大学祭でゼミ展示(6年目)。ゼミ生21名全員で模造紙にスウェーデン・韓国研究の内容を手書きし、交代で3日間展示内容説明。合計120名来場。今年も大成功!質問を受けた回数は過去最高。初めて、グループごとに点数をつけていただくアンケート調査を実施。2010年度は、模擬店との両面展開を決意。是非ご来場を。

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上半期の個人的10大ニュースは・・・

1月:私淑するGerdt Sundström先生(Jönköping大学教授)ご夫妻と中野で一杯!先生は、東アジア高齢化国際シンポジウムのため来日。

2月:スウェーデン・デンマークへ12日間の研究出張。今回も初めてのコミューンをいくつも訪問。スウェーデンの最新情報について、朝日新聞の取材を何度も受ける。でもほとんど記事にはならなかった。何故?悲しかった。3か月ほどメールで色々な情報を知らせたので、協力費をいただく。これは嬉しかった

3月:今年もゼミ論集を発行。新規生は個人研究レポート。継 続生は共同研究レポート。だんだんレベルも上がってき・・・か?

4月:国内研究員としての1年スタート。サバティカルなのに、学部ゼミ1コマと大学院1コマ担当。自由のようであり、自由でない。べんべん。でも、やっぱり、気は楽だ。

⑤6月:念願のスヌーズレンを広島のグループホーム「土橋のおうち」でスタート!認知症緩和にプラスとなるか?なると思います。

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2010年、初記事です。

昨日の大晦日は、紅白歌合戦を久しぶりにゆっくり見ることができました。

例年、義理の父とお酒を飲みながら、お酒の肴をいただきながら、ジジ放談しながら、

紅白を見るという、<ながら>鑑賞になるのですが・・・・。

昨日は、監督と、夫婦水入らずで、NHKを見ておりました。

監督K:アニソンって何?

キョトンC:アニメソングのことでしょ。

K:この人誰?

C:水樹奈々っていうらしいよ。

C:歌は聞いた事がないけど、若者に凄く人気があるらしいよ。NHKはそういうブーム 

 に敏感だからね。何か月か前、夜中にアニソンの特集をしていて、その時初めて

 見たよ。数年前、水樹奈々は演歌歌手を目指していたらしいよ。今日の曲も少し演

 歌のテイストが入っているように思う。

K:・・・・・

 (私の話が2分以上続くと、集中力が途切れるらしく、いつの間にか、横になっておられた。みんな夢の中。)

ドリカムの熱唱、小林幸子の歌とセット、北島三郎の歌と紙吹雪、SMAPのパフォーマンス、嵐の歌などなど、印象に強く残っています。

白組の5年連続優勝となったが、

吉田さんが、ねえ~♪ どうして~♪ 紅組を勝たしてくれないの~♪♪

と嘆いておられます。

イギリスからスーボさんもいらっしゃって熱唱しておられましたから、紅組優勝で

良かったのでは・・・。

 

こんな感じで、今年も生きますので、omsorg(オムソーリ)宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

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