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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
いよいよ明日から大学スタート!今日から2本スタート!
明日に備えて、本日午後3時に、研究室到着。
相変わらずぱっとしない乱雑な部屋でR.
研究室の四方の隅にあるツインの蛍光灯の一方が、仕事始めしていない。
8本あるロング蛍光灯のうち、研究室ドア前の2本の蛍光灯が働き過ぎで、バーンアウトしてしまった。
誠にシャグライ。シャングリラではない。
明日のゼミのための資料をリソグラフしようと思ったのだが、リソグラフの部屋はかぎが掛かっているので入れない。
ということで、本日より、今月末締め切りの原稿を2本同時スタート。
一つは毎度おなじみの、高齢者住宅財団の連載。次は27回目だったかなあ?
テーマ未定。でも、スウェーデンの高齢者ケア関係で書くつもり。
もう一つは、塚口レグラント淑子先生編集の『スウェーデンモデル』に載せる原稿。テーマ未定。こちらは高齢者ケアについて書くように依頼されているので、何を材料にどのように料理するかがポイント。
いっそのこと同じ内容で2本書いてしまえという<悪魔の囁き>が聞こえるが、これは、業界のタブー中のタブー!
最悪の場合、一方の原稿の最後に断り書きをつけ、他方の原稿と重複している部分があります。と付記する。
かなり前に、その最悪だった場合には、重複する部分が40%と数字を入れて、それなりの誠意を示した。
まあ、本当にピンチの場合には、高齢者住宅財団の方を延期させてもらえば良いし、既に保険をかけてあって、もう1本あるので、書けないかもしれませんと先方には伝えてある。
研究室前の蛍光灯になってしまっちゃあ、おしまいなので。
昨年に引き続き、スリルを感じながら、できるところまでは、ホフク前進してみようと思う。
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就職活動と、試験勉強を両立させる方法はないですかね?
就職活動をしてると、試験勉強ができなく、試験勉強すると、就職活動ができない、僕の時間の使い方が下手です。
一般論としては、卒業要件を満たすように(多分、満たしておられると拝察しまうが)、試験勉強に打ち込まれた方が良いですよね。
私がこのようなジレンマ状況に入った時には、睡眠時間を削るようにしています。
削ると言っても限度がありますが、5時間ほどにしています。
睡眠時間が短いと肥ると言われていますが、そんなこと気にもせず、削っています。