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中年のオッサンが冷え性。。。

40代は全く健康上の変化がなかった。

マエヤク・ホンヤク・アトヤク、なんのその。

へっちゃらであった。

ところが

である。

50代に入り、小生も人の子。人並みに、<ガタ>が来ている。

年末デビューしたのが、

<冷え性>。

まさか、自分が冷え性になるなどと思ってもみなかった。

普段は平気なのだが、就寝する時間になると、

両手だけ、自分の手と思えないぐらい冷たいのである。

冷え性デビュー後もグッスリ寝ているので、実害はないのだが、

その身体の変化にキョトンZZZ。

も一つ。

これも数か月前から、夜中、トイレで目が覚める。

今までも寝る前に、

焼酎のお湯割飲んで、『お試しかっ?』を見て、ガハハと笑って寝ていた。

朝までぐっすり(not ぐったり)だったのが、途中で起こされるようになった。

50代は、毛髪状況だけでなく、こうした小さな身体変化と折り合いをつけながら進んでいくという、新しいステージに入ったのだと痛感する今日この頃なのでR。

 

 

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中央大学理工学部教授の慟哭。。。

配偶者様や子どもさんを含めてご遺族の方々も、慟哭(どうこく)なさっていることと思いますが、何よりも被害者である高窪教授ご自身が、自らの運命に、慟哭なさっていることと思います。

45歳という人生道半ばにして、この世を去らなければならないという無念。研究・教育生活についても、家族生活についても、まだまだこれからという時に。本当に、本当に、無念であったと思います。

どんな恨みがあったにせよ、世話になった(あるいは世話になっている)恩師をあやめてはいけない。

理科系の場合、教授、准教授、助教、大学院生、学部生でプロジェクトチームを作り、大きな課題にチャレンジすることが多いのではないでしょうか。

そうしたプロジェクトの中で、共同研究、共同作業の中で、一つの作品が完成したり、1つの重大な事実が発見されたりするのでしょう。

得られた果実、得られた成功は、関わった全てのスタッフのものであると思うのですが、時に、自分のアイデアが盗まれたと被害妄想的になるケースがないとも言えません。

あるいは、粉骨砕身頑張ったのに、結果的に正当に評価されなかったという被害感だけが残ったのかもしれません。

犯人の足取りが掴めず、犯人が捕まっていない状況なので、何とも言えませんが。

怨恨としては、このような動機しかないような気がします。

 教育熱心であり、かつ研究熱心であられた高窪先生のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

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大学教授殺害。

大学のキャンパスほど安全な場所はないと思っていた。

実はそうではなかった。

中央大学理工学部の教授が殺害された。何と言うことだ。

かなり前であるが、

筑波大学の助教授(今で言う准教授)がエレベータ前で殺害された。

その助教授が翻訳した本をめぐって、宗教的な背景から殺害されたように記憶している。犯人は捕まったのだろうか。

中央大学理工学部の教授については、犯人が捕まっていない。

動機は何か。

最近頻繁に耳にする「ただ殺してみたかった」という身の毛もよだつ動機なのだろうか。

怨恨か?

早く犯人を捕まえてほしい。

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NON STYLE が何故、テレビにNONなのか?

2008年のM1グランプリで優勝した<NON STYLE>

何故か新年のテレビ番組にもほとんど登場していなかったのではないか。

いくらテレビ好きの私でも、ゆっくりボーッとテレビをみる時間は限られている。

しかしチャンピョンであれば、私が見るような午後10時以降の番組にも出演していていいはずだ。

私が、NON STYLEの漫才を褒めちぎるので、お笑いに全く興味がない<うちのかみさん>も、NON STYLEのテレビ出演を期待していたようだ。

トークが下手だというのは、優勝した直後の審査員たちからのコメントとして出ていた。確かにフリートークは誰でも難しいものだ。

しかしあのテンポの良い漫才、テンポの良い自虐ボケは天下一品である。

テレビに出ないのは、吉本興業の営業戦略にあると、私は踏む。

テレビ出演のオファーが殺到したと思うが、ギャラを吊り上げ過ぎて、不景気なテレビ局が断念したと思う。

あるいは、バーターがひど過ぎて断念したのかもしれない。

あるいは、グランドなんば花月等、吉本の直営劇場での客入りが芳しくないために、集客パンダとして、NON STYLEがこき使われているのかもしれない。

コンビのうち、自虐ボケをする石田氏のブログを時々チェックしているが、今の状況に対する不平・不満を一つも書かず、清々しい。

こういう潔い若者がいることが確認できて、少しホッとする。

 

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スウェーデンの知られざる真実

キャッチーなタイトルをつけてしまったなあ。

スウェーデン留学中に、「素顔のスウェーデン」(上)・(下)というレポートを書いたことがあったが、そのタイトルを上回るキャッチーなタイトルにしてしもーた。

私のことだから、タイトル通りの激しい内容にはならない。とってもラーゴムなトーンで、しかし世間の印象とは大きくかけ離れたスウェーデンの知られざる真実を、エビデンス(証拠)を示しながら解き明かしたいと思う。

北海道のmasaさんは、1月7日の記事で、スウェーデンの認知症高齢者の数と日本のそれとは異なるので、スウェーデンのような個室型のユニットケアを求める厚生労働省および介護保険の目指す方向は大きな問題を残すことになるとしている。

ここで、まず明らかにすべきは、スウェーデンの個室型ユニットケアがどの程度行われているかである。

常にそうであるが、スウェーデンはその実情・現状よりも、望ましい方向で、理解される。福祉国家スウェーデンと呼ばれる以上、理想的な高齢者ケアを実践しているに<違いない>という<思い込み>。

私も1998年夏までは、<違いない>と<思いこんでいた>。

まず、スウェーデンでは、認知症高齢者のグループホームもADLの低い要介護高齢者のナーシングホームも区別されていない。施設ケアはまとめて、「介護の付いた特別住宅」と呼ばれ、統計もこれ一種類しかない。

「介護の付いた特別住宅」は、ほぼ個室である。ナーシングホームの中には、まだ二人部屋も残っているが大多数が個室、グループホームは全て個室である。

ケアは全てユニット・ケア方式である。

手元にある2005年のデータでは(新しいデータは後日何とかします)、

この介護の付いた特別住宅は100,200人分(うち、13,200人分は民間が運営)で、毎年少しずつ減ってきている。

スウェーデンにおける高齢者数は、約1610000人。

介護の付いた特別住宅への入居率は、約6.2%。

目が飛び出るほどの激しい数字ではない。

北海道のmasaさんは、スウェーデン流のグループホーム化を日本の介護保険が目指しているために、介護スタッフ不足を招きシステムが崩壊すると、嘆いておられるが、

グループホームにおける職員配置も、スウェーデンと日本で、ほとんど差がない。この点については、拙著『スウェーデンの高齢者ケア』新評論を立ち読みしていただきたい。

スウェーデンの高齢者ケアは、一般的に考えられているほど理想的な状況でもないし、日本のシステムにはない構造的な問題を少なからず抱えている。

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masaさんのブログの感想(3)。

masaさんのブログの感想、その3。

以下は、1月7日の記事のブログの最後の部分である。

masaさん曰く、

日本よりスウェーデンは出生率が高く、さらにここ数年はその率が上昇傾向にある。つまり少子高齢化の進行速度はスウェーデンより日本の方が深刻なのだ。その日本で一人の高齢者支援に関わる若年者数をそれらの国と同じにすること自体が不可能である。しかも財源として考えることができる消費税率は日本が5%であるのに対し、スウェーデンにいたっては25.3%である。

よって我が国の現状から鑑みるとケアの質の担保を、ケア単位を縮小化させて、少数の介護者が少数の高齢者をケアする方法だけ考えていてはシステムが崩壊する恐れが強いということだ。

特養の新設や増設をユニット型の新型特養に限定したり、グループホームなどの小規模対応型施設の増設を奨励したりする政策では人も金も足りなくなるのは目に見えている。 スケールメリットという言葉があるが、これは何も費用の面だけで考えるべきものではなく、ケアの方法論、効率的な部分を含めたケアの品質の担保という部分からも考えられて良い。

つまりは高齢者の支援システムにもスケールメリットに着目した効率的な介護方法も求めていかねばならない、ということである。人手をかけなくとも、ケアの質をある程度保つ方法にも重点を置いて考えないと、この国のケアは持たないのである。そこの視点や研究が足りなさ過ぎる。 この点、厚生労働省が現在進めているケアの単位の小規模化という制度設計自体が間違っているのである。

質の担保をケア単位の小規模化でしか見ない向こう側には、施設あって労働者なし、という状況を生み、介護サービスそのものが崩壊するであろう。 ないものねだりの制度設計でどうしようと言うのだ。

認知症ケアにしても、一番認知症の高齢者が多い我が国から発信する「新たな認知症ケア」の発想があったって良い。諸外国のサービスを参考にすることを否定はしないが、既にそれらの教科書の想定外、手の届かない場所を我々は歩いているのである。

まず、細かいツッコミを一つ。

スウェーデンの消費税は25%。25.3%ではない。スウェーデン方式の消費税の在り方は、我が国での消費税アップの議論の中で是非取り上げるべきである。スウェーデンでは、食料品関係は12%の消費税、新聞購読やオペラ鑑賞など文化的なものに関しては6%、それ以外は25%と、3種類の消費税率を設けている。デンマークは、一律

25%の消費税をかけており、スウェーデンと異なっている。

外国の制度やシステムを研究する一つの意義は、このような<制度やシステムの考え方>を選択肢の一つとして、検討することにある。

例えば、消費税について、スウェーデン流のやり方も参考にして、議論すればよい。

やみくもに9%に上げるのではなく、ものによって、3%-5%-9%と、3段階に、あるいは2段階に設定する。食料品は生存のために必要だから、3%に下げ、贅沢品については9%に上げるというやり方もある。

スウェーデンの高齢者ケアの最大の特徴は、施設ケアにある。認知症高齢者の方のためのグループホームはすべて個室。ADLの低い高齢者のためのナーシングホームも大部分が個室である。デンマークほどだだっ広くないが、個室で、トイレ、シャワー付きで28-40㎡の広さを持つ。全て、ユニットケアである。

2009年度から始まる新しい介護保険制度は、複雑怪奇過ぎて、加算が嵩んできて、

モンスターになりつつある。

スウェーデンのようなシンプルなシステムも検討されてよい。もちろん、向こうは措置制度なので、基本的に異なっている。が、しかし、例えば、グループホームは、高齢者本人の所得水準の高低に関係なく、医師の診断書があり、コミューンのニーズ判定員によって<判定>されれば、<どなたでも>入居できる。

あっ、

長くなり過ぎたので、

やっぱり、続きは、第4回へ。

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今日は、奈良へ。

今日は、スウェーデンから来日中の、VIP様にお目にかかりに、奈良に行ってました。

ここのところ、毎年来日されていらっしゃるので、私も毎年奈良にうかがっています。

VIP様にお目にかかる時期は、今日のような真冬だったり、夏場だったり、タジバンダリ!(違うか!)

タジバンダリ!(違うか!)

でキョトンとされたかたは、そのままスルーしてください。

それにしても、今日は(今日も)寒かったですね。

鼻の下に<つらら>ができるかと思うぐらい寒かった。。。

奈良は、風も強かったですね。

 

いつも2時間ほどお話しさせていただくのですが、いつも丁寧でいらっしゃり、また明るくお話になる。

爽やかな方なのである。

スウェーデンからお土産をご持参になり、毎年私はお土産をいただいている。

私はと言えば、今回初めて、お土産を忘れてしまった!申し訳ないことをしてしまいました(猛反省!)。

ご容赦のほど。

 

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masaさんのブログの感想(2)

masaさんの1月7日の記事中、以下のような説明がある。

高齢者率は日本や世界1の25.6%、ドイツが24%で4位、スウェーデンは5位で23%、アメリカは16.5%で41位である。

人口が世界10位の日本が、日本より4千万人以上人口の少ないドイツや国民総人口が886万人しかいないスウェーデンより高齢化率が高くなっている現状は、高齢者の総数でいえば両国と比較できないほど多いということである。

つまり人類史上かつてないほど多数の高齢者を抱えている社会が我が国の現状なのである。当然のことながら高齢者人口に比例した形で、重度医療対応者や認知症高齢者の数も諸外国よりはるかに多いと考えねばならない。

影響力の大きなブログなので、まず事実の確認から。

データの出典が何か分からないが、スウェーデンの高齢化率(総人口に占める65歳以上高齢者の割合)は、23%ではなく、ただいま計算したところ、2007.12.31の最新データで17.5%。

ヤホー!で SCB Swedenと入力すれば、あらゆるデータベースの宝庫SCB(スウェーデン中央統計局)が最初にお出ましになる。

2007.12.31時点でのスウェーデン総人口は、9182927人、高齢者は1608413人。その結果、17.5%!

スウェーデンの総人口が886万人というのは随分前のデータである。

因みに、2008.10.31時点でのスウェーデンの総人口は9248805人。ただし、この時点での高齢者数は未発表。

ゼミ生にもよく言うのだが、参照している文献の情報が最新のものであるかどうかは、書かれている総人口で判断できる。

すでに日本は人口減少社会に突入しているが、スウェーデンは全く異なり、人口増加社会である。SCBは2050年までの推計を行っており、2050年時点で総人口1050万人で高齢化率は、23.6%。

masaさんのブログは、とても舌鋒鋭い(否、筆峰鋭い!)。読んでいてスカッとする。

曰く、高齢者ケアの現場や介護保険制度を知らない新聞記者が新聞に間違ったこと平気で書いている。

曰く、大学教員が、一般的な常識になっている事実を、いかにも自分が世界で初めて発見したかのようなノリで、くだらねー駄文を書いている。

私もその駄文屋に入れられているかもしれない。

それだけ、批判も鋭くまた的確なのだから、ご自分の記事に関しても脇もしっかり固めていただくことが必要かと思う。特に数字がらみの話は、誰でも調べればすぐに分かることなので。

 



 

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masaさんの介護福祉情報裏版を読んで。(1)

masaさんという北海道在住の高齢者ケア施設職員さんのブログが、超人気である。

私も携帯に入れて、帰りのバスや電車の中で、読んでいる。

いつもその専門性の高さと判断の適格さに感心しながら読んでいる。

そのブログの1月7日の記事は「外国を手本にできない日本の高齢者福祉の現状。」というタイトルであった。

記事中、スウェーデンが取り上げられているので、ムッシュ・ムラ・ムラと、小生のブログに取り上げたくなったのでR。

masaさんが指摘しているように、日本の介護保険制度は、ドイツ、北欧、アメリカのシステムや理念、方法論をつまみ食いした、パッチワーク型(あるいはモザイク型)の制度である。

そもそも、特定の外国を手本にすることなどできるわけがない。高齢者ケアを含めた社会保障制度や税制度、歴史、文化、価値観などどれをとっても日本と似ている国などない。

その結果、様々な国々の良いところを、システムや文脈から切り離し、つまみ食いしてしまうことになる。

しかし日本の現状は、そうしたつまみ食い方式をも許さないところまで来てしまっている。

そこで、氏は、日本の深刻な現状にマッチした高齢者ケアのシステムや方法論を編み出していこうという、チャレンジングな呼びかけをしている。

全く同感である。

ただし、記事中に出てくる、スウェーデン話に関しては、一言いや二言ぐらい申し上げたいことがある。

                        (明日に続かせます)

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スウェーデン・クローナの下落。

来月スウェーデンを1年ぶりに訪問するので、スウェーデン・クローナをチェックしてみた。

1年前は1クローナ=17円程度だったような記憶があったのだが、

なんと

なんと

1クローナ=12円!に激変しているではないか。

円との関係で言えば、30%ほど、スウェーデン・クローナの価値が下がっている。

少し値の張る書籍も、今回は思い切って1冊ぐらいは買えそうだ。

もっとも、飛行機チケットは、例のオイルサーチャージが3万円以上オンされているので、10万近くの出費。

まあ、全体としては、ラーゴムな感じ。

ちなみに、デンマーク・クローネは17円。

1年前は1クローネ=20円ほどだったので、少し弱くなっている。

 

 

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トップランナー。

NHKは基本的に見ないのだが、トップランナーだけは比較的よく見る。

昨日は、成宮寛貴氏であった。

今まで、外見だけでチャラオではないかと思っていたが、その生い立ちや俳優・役者としての考え方を時には真面目に、時にはお茶目に語る様子を見て、すっかり感心した。

もともと母と子の家族であったそうだが、その母親も成宮氏が10代後半の時期に他界している。

6つ年下の弟とともに、おそらく親戚に育てたられたのであろうが、そのような背景を微塵も感じさせず、軽い男性を演じていたわけだ。

氏は、自分の嫌いな性格の部分もデフォルメして、役者として惜しげもなく演じることができるそうな。

そのような境地に達することが20代半ばにできるものだろうか。

彼は、役者としての自分と素の自分を常に、連続体でとらえているという。プライベートがあるようでないような生活。

そのような生活を20代半ばにできるものだろうか。

予め<語る言葉>を用意してきているとはいえ、なかなか20代では語れないような、深さと重みのある語り口。言葉選び。

いつもは、寝っ転がってテレビを見るのだが、その時は、テレビに釘づけになり、いつの間にか、正座していた。

何よりも感心するのは、売れっ子にありがちな、<天狗感>がなく、清々しい点だ。間延びした、考えるふりをする<変な間>もない。

演出家の蜷川氏が惚れ込むのも少しは分かるような気がした。

今後は、自分の性格の中にある<毒>をどう演じて見せることができるのかが課題だと思うが、何はともあれ、唯の普通のタレントではないことが分かった。

とりあえず、品川庄司監督の『ドロップ』で主役を演じる成宮氏を、ドロップなめながら、映画鑑賞しようと思う。

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今日から始動。

年末年始の長い休暇も昨日で終わり。

12月24日に自宅に戻ってから昨日まで、本当にのんびりできた。

その間に、忘年会を1回、新年会を2回企画した。

どの集いも有意義でありいずれも楽しい飲み会となった。

今日は移動日。そして、国分寺の眼科へ。

年末年始用に少し多めに処方してもらっていたのだが、普通に1滴垂らせば良いところ、気合いが入り過ぎて、大盛り1滴してしまった。

そのために、昨晩から注す目薬がなくなってしまっている。

国分寺に着いたらすぐ眼科に行かなくっちゃ。

そして、

明日の1限目から始動。

今週から来週にかけて、授業内試験をする。

受講生の皆さんも、同じく、始動ですね。

 

 

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格差社会とキャスター。

時々変った行動をしてみる。

gooブログの全体ランキング1位、2位は、どんな内容を扱っているのだろう?

トップは、猫のマンガであった。

2位は、池田信夫blogであった。

池田信夫blogを覗いてみると、自分の記事で良く読まれたもののベスト10を発表していた。

私にとって興味深かったのは、古館伊知郎氏を批判する記事であった。

推定年収1億ある古館氏が、貧困や格差社会を語るのはチャンチャラおかしい、との趣旨であったように思う。

つい、数分前に読んだことなのだが、自信がないので、<思う>でくくってみた。

確かに、

テレビ業界勝者が、貧困や格差社会の社会問題を論じることに、矛盾を感じる。古館氏の場合、上から目線に加えて、強力なカメラ目線なので、不愉快に思う人も多い。

加えて、私の業界を見ても、貧困研究をしていながら、外車を乗り回す人がいて、とっても変だなあと思う。

貧困や格差社会を論じる新聞記者が年収3000万だと、信頼できる筋

から聞いたことがある。

貧困や格差社会の社会問題をテレビやラジオで一般雑誌で評論する

同業者も教授クラスであれば、年収1000万を下回ることはないであろう。

(もちろん大学業界も格差社会なので、収入もピンからキリまであり、うかつなことは言えないが。)

古館の語りを生理的に受け付けられない人が多いことも確かであるが、年収が多いから貧困問題を論じてはいけないという発想もいかがなものかと思う。

池田信夫氏に聞いてみたいところだ。

古館氏のかわりに、年収の低いカミカミ・フリー・アナウンサーをキャスターに起用せよということなのだろうか。

この発想で行くと、当事者である貧困者や格差社会弱者以外誰も、論じてはいけないという理屈になる。

外車を乗り回す貧困研究者も商売あがったりだ。

なお、我が家は、<マーチ>を家族3人が共同利用しています。

 

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紅白歌合戦。。。

歌合戦というネーミング。

古色蒼然としたネーミングであるが、やはり気になる番組。

白組司会の中居君が、疲れがたまっているのか、カミカミ王子だったのがとても気になる。

紅組の仲間嬢はカミカミ嬢にならないように必死に頑張っていたのが印象的。

印象的と言えば、秋元順子嬢。

順子嬢の『愛のままで』。

週間ぐらい前に、うちのカミさんから、その存在の素晴らしさについては、聞いていた。

で初めて、紅白でお目にかかった。

釘づけになった。

スケールの大きさ。ビジュアルの迫力。

きみまろ氏に続く、中高年の★。

61歳とは思えないオーラ。

58歳デビューの遅咲きの歌手。

シャンソン風でもあり、とっても個性的な『愛のままで』。

火曜サスペンス劇場で岩崎宏美が歌っていた挿入歌のメロディラインを少し想起させる部分を感じさせた。

この点の分析は、専門家に任せることとして、

何はともあれ、

久しぶりのビッグスケール歌手登場!

 

 

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今年の年賀状は、こんなんでした。

謹賀新年!2009年!!今年もお届けします10大ニュース!!!

    2月:博多経由で韓国へ研究出張。O先生、お世話になりました。

    3月:スウェーデン・デンマークへ単独研究出張。日経新聞の取材を受ける。

③  5月:共同通信の取材を受ける。文化放送『大竹まことのゴールデンラジオ』に出演し、

        スウェーデンの高齢者ケアを語る。

④    8月:湯河原で23日のゼミ合宿。私の部屋が超狭い。何も言えねえ。絶句。 

⑤    9月:ブログ誕生、満3歳。研究のことや教師稼業関連記事を載せつつ頑張る。この頃か 

        ら、毎日1回更新。是非ご笑覧を!http://blog.goo.ne.jp/kyotonc 

        携帯でもOKです。

    9月:22名のゼミ生を引率し、テジョンとソウルへ。テジョンでは、協定校のペジェ大学

    で、我がゼミから3グループが研究発表。良く頑張った!国際交流もどんどん進む。

⑦    9月:NHK大阪『かんさい熱視線』ほんのチョイ出演。ギャラ多し。計算ミスか?!

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