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スウェーデンの友人からのメール。

スウェーデン留学中に知り合ったスウェーデン人は結構いるが、一緒にお酒を飲んでゆっくり話せる人はそうそう多くない。

ましてテレビ局でレポーターをしている知り合いは、一人しかいない。

ここ2、3年は会っていない。

出産、子育てと相手が忙しいことを分かっていて、アポを取ろうとするほど野暮な人間ではない。

ただし、外観は思いっきり野暮。

すでにご承知置きいただいてましたね。

 

で、そろそろ

余裕も出てきたころであろうとメールすると、

速攻でお返事が。

そんなアドレスの人、おらんぞ!と。

ここで、いわゆる、一つのキョトンZZZ!

 

そこで、野暮な頭がフル回転。

確か6年ほど前に引越しのメールが来ていたはずだ。それを手帳にメモしたはずだ。

それっ!とばかり、がらくた倶楽部になっている自分の部屋を捜索。

ここ15年ほどの手帳は残しているのであるが、例によって例の如くまとめて置いてないので、2時間ほどかかって件の手帳を見つけ、引っ越し先の住所のメモを探し当て、手紙を送った。

それから7日ほど経過したが、その知り合いから先ほどメールが入り、10日に会いましょう!との返事。

その日のニュース次第で、仕事の終了時間がかわるので、夕方に連絡を取り合いましょうと。

私はストックホルムのレストランで食事するよりも、TV4の社員食堂に行きたいのでR。

いっそのこと、社員食堂に潜入し、「もう、来てます、来てます!」と電話を入れてみようかな。

 

 

 

 

 

 

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