「パンパスグラス」の大きな白穂が、秋の陽ざしに輝いて目に沁みた。
Hennessyのポケット瓶を携えて、ゴルフと酩酊の二途を楽しむ虚庵居士流のゴルフだったが、「パンパスグラス」の応援が誠に鮮やかであった。
シンポジウムの企画・準備やNHK偏向報道への抗議などが重なり、数か月に亘り、連日100通を超えるメール対応でパソコンに向かう日々が続いた。日頃から腰痛体操などで、体調を整えて来た虚庵居士だったが、長時間に亘りパソコンに向かい続けた結果、激しい腰痛と坐骨神経痛に見舞われた。
整形外科の診断とリハビリ治療、自宅でのマッサージチェア、自己流の腰痛体操、杖に頼る散歩の励行などを4ヶ月重ねて、やっとゴルフが出来るところまで回復した。そんな事情ゆえスコアはボロボロの無残であったが、Hennessyと虚庵夫人の介添、「パンパスグラス」の応援でゴルフを堪能させて貰った。
腰痛と激しい坐骨神経痛に
杖を頼りの爺になるかも
常日頃 腰痛体操続け来しに
突如の腰痛 驚き至極ぞ
専門医の世話になりつつ自己流の
腰痛体操 必死に続けぬ
腰痛と脚の痺れを我慢して
そろりの散歩も 杖を頼りに
わぎもこのこころのかいぞえあればこそ
パンパスグラスのしらほがめにしむ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます