「虚庵居士のお遊び」

和歌・エッセー・フォート 心のときめきを

「賀正迎子歳」

2008-01-02 11:27:21 | 和歌
              
         明けましておめでとう 御座います 






             薄暗き穴より出でこよ このじじと

             戊子を言祝ぎ屠蘇を酌まなむ



昨年は「学生とシニアの対話」で、お仲間と共に全国を行脚して、次世代の若者を鼓舞し、  原子力シニアの熱い思いを伝えました。またエネルギーと環境、原子力の役割などにつき、 皆様のご支援を頂きつつ、月一回ほどのペースで講演をさせて頂きました。

お遊びで書き連ねた落書きの歌は六百五十頁ほど溜まり、昨年の寒露ころご報告しましたが、「枯葉」「薔薇を娶らむ」そして「折々の花と歌」の私家歌集・三部作として、CD版で上梓しました。


平成戊子 歳旦のお遊び一題、さてどの様にお読みになるか?    
「子子子子子子子子子子子子」

本年も、どうぞよろしく お願い申し上げます。



                            「ねこのこのこねこ ししのこのこじし」
                            (猫の子の子猫 獅子の子の子獅子)


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2 コメント

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おめでとうございま~す♪ (お~どりん)
2008-01-07 23:34:09
虚庵さま~~

ご無沙汰しており申し訳ありません
今年もどうぞ宜しくお願いいたします

キャメロン君の絵にしばし・・唸りました~

「夜のゆき」・・
すごすぎますね

子子子子子子・・・
こここここけっこ~
酉じゃないのに失礼しました~

雪の少ない小樽より愛をこめて

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「雪の少ない小樽の お~どりん さま」 (虚庵居士)
2008-01-08 23:46:36
北海道って「雪深いところ」とばかり思っていましたが、「雪の少ない小樽」に虚庵居士は????デス。

「愛をこめて」 
じじには何と刺激的なセリフ!! 

今年もどうぞよろしく 
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