沖縄の野菜ゴーヤーは、最近ではスーパーでも安直に手に入るが、「うつろ庵」の近くのお宅の庭先で見かけようとは思いもよらなかった。
垣根越しに、「あ、胡瓜の花が咲いている」と目にしつつ通り過ぎようとしたら、虚庵夫人が「あら、ゴーヤーだわ」と立ち止まった。指さす先を見たら、例のぼこぼこのゴーヤーが棚から吊る下がっていた。
苦瓜の花とは知らず行きかけて
家内の指さすゴーヤーを見つ
ゴーヤーチャンプルは、苦瓜のほど良い苦味と歯ざわり、豚肉と豆腐とが一緒になって織り成す独特の味わいが、泡盛や芋焼酎と良くマッチして、仲間との懇親会では人気料理だ。
胡瓜のお仲間とは知っていたが、花も蔓も葉も、斯くまで似ているとはついぞ知らなかった。
そのうちに「うつろ庵」の庭でも試してみようかしらん・・・。
爽やかな黄檗の色の花びらと
釣あふ花芯の山吹色かも
三線のカチャーシーに乗り踊るらし
ゴーヤーの花 手捌き麗し
と言ってみたいのですが
残念ながらバンカーかラフ?オービー?
どころか・・・津波がきたら簡単に
飲み込まれそうなんです
雨、風をやっとしのいでます
お~どりん様のお宅は、テラスがそのまま緑の
フェアウェー に連なる、高級邸宅では
ぜひ、いつか伺いたいものです・・・
ベランダでニガウリを育てて、
取れたてを調理して・・・
イヤー、結構ですね。最高デス。
そういえば、瓜の花には雌雄があったことを
すっかり忘れていました。
見た目はキュウリだったので・・・漬け物にしたらう~~~マズイ!
その後料理法を教わりました。
あのニガミが体にいいのですね。
お酒のつまみには最高でした
虚庵さま
ゴルフ・・・サンクロレラクラッシックは
小樽カントリーでまもなく始まりますが
我が家の近くなんですよ~
ぜひ!いつか・・・
ニガウリのお料理、お好きですか?
主人や義母が南九州の出身なので、
結婚してから私も義母のにがうり料理を見て、
レパートリーを広げました。(^0^)
にがうりには甘辛いお味噌の味付けも、よく合いますね!
4センチぐらいの輪切りにして、種をのぞき、そこに挽肉やネギに片栗粉を混ぜたものを摘め、
スープでやわらかく煮たお料理は、夏ばてに効きますヨ!
あらお料理教室になってしまいましたね。
我が家のベランダでもニガウリの雌花、雄花が咲き始めました。
地植えのような立派なニガウリはとれませんが、
毎年、おいしいとれたてのニガウリを頂いてます。