だいたい、自分は30000日くらいの日数を生きるのではないかと思うのです。
ごくごく単純計算で。
きょうは、朝からPTAのミーティングで、それから短時間の仕事の打ち合わせを挟んで、息子が帰ってきて、娘を迎えに行って、娘をバレエに連れて行って、息子をフットサルに連れて行って、あいた時間に「エンディミオン」を読み始めて、迎えに行って、迎えに行って、……という一日。
朝4時くらいから2時間くらいは原稿に集中できたのだけれど、それ以外はだいたい育児系な一日だったわけで、
これが、我が人生における3万分の1日。
もっと考えたいこと、もっと行動したいこと、たくさんありつつ、こういう日が、だらだら続き、3万日が終わる、と。
それはそれで豊かなことなんだなあ、と満ち足りてみたり、焦る気持ちがむくむくとどこかからやってきたり。
でも、焦ってても仕方ないので、じりじりする気分の時は、眠るのです。
というわけで、眠ります。
ごくごく単純計算で。
きょうは、朝からPTAのミーティングで、それから短時間の仕事の打ち合わせを挟んで、息子が帰ってきて、娘を迎えに行って、娘をバレエに連れて行って、息子をフットサルに連れて行って、あいた時間に「エンディミオン」を読み始めて、迎えに行って、迎えに行って、……という一日。
朝4時くらいから2時間くらいは原稿に集中できたのだけれど、それ以外はだいたい育児系な一日だったわけで、
これが、我が人生における3万分の1日。
もっと考えたいこと、もっと行動したいこと、たくさんありつつ、こういう日が、だらだら続き、3万日が終わる、と。
それはそれで豊かなことなんだなあ、と満ち足りてみたり、焦る気持ちがむくむくとどこかからやってきたり。
でも、焦ってても仕方ないので、じりじりする気分の時は、眠るのです。
というわけで、眠ります。
私の支えはPTAの規約が、これ以上ないというくらい美しい民主主義の精神で貫かれているということです。規約をよく理解し、それに従って組織を運営すれば、教育に関することなら何でもできる、素晴らしい組織になるはずです。それには、なにより民主主義教育なんですが、周囲のお母さん方の民主主義への理解のなさはすさまじいです。というわけで、私の苦闘ははじまったばかりです。私の認識は川端さんのものと極めて近いものだったので、つい嬉しくてこうして書き込みをしています。
これから、婦人公論での連載を楽しみにしています。私のPTAへの認識が変化しましたら、また、お知らせします。
PTAの役員って、本当に「同じ船」に乗っているような感覚があります。
なにはともあれ激流に投げ出され、みんなで協力して漕ぎきっていく。
そういう意味で、きっと、はぐれ様と、ぼくは同じ船団(?)に属しているのかもしれませんね。
お隣の船、応援いたします。
きっと園の保護者のお仲間にも、近い考えの人がいるはず。
ぼくが書いた物なんて、役に立つようでしたらドシドシコピーして活用してあげてくださいませ。
そのために書いてます。
それでは、 stay in touch!時々、のぞいてくださいね。
別ブラウズでやってみます。
くやしい。
さてさて、どんな船が出来るのか…。
カワバタさんのPTA話にだいぶ影響を受けているので、船出の前からいろいろと期待したり、不安だったり、です。
婦人公論…、読んでみなきゃ、ですね。
なぜか嬉しくなりました
カワバタさんはだらだらとした一日、なんて表現なさっていますが
ひょっとして少々お疲れでは?
春って「希望に満ちた」なんて接頭語(?)とセットにされがちですが
実は結構過しにくい季節ではないかと最近思うのです
ただでさえ寒暖の差は激しいし、今年は特にへんてこだし・・・
ゆっくり眠って体力回復を図ってくださいね!
たとえば、こんな本、読みませんか。
http://www.k3.dion.ne.jp/~zenpken/
ここの刊行物のコーナーにある「総論編」ですとか。熱いですよ。
(学校の)PTAと、保育園の保護者会では、異なる点もいろいとろあるのでしょうが、それでも「子どもの環境」という最大の共通項があるので、参考になる点が多いと思います。
かつ、こういう資料も組織論も好き、なのですが、あまりそちらに没頭して、子ども達の存在を忘れてしまうという本末転倒にならないように気を付けねば、などと思ってます。
ということで、まずは楽しそうで実践的っぽい「レモンさん」を手配。今日には届くはず。
ところで、カワバタさんは保育園の保護者会には係っていらっしゃったんでしょうか?
こちらもググると、いろいろと濃い話が出てきますねぇ。ああ、どきどき。
というわけで、ぼくらは保護者会をめぐる濃い体験ってないんです。
民営化がらみのこともあって、下の子が「年中」くらいの時に保護者会が復活したんですが、その時も、「全員参加はおかしいー」と例によって例のごとくな発言をして、任意参加にしてもらった上で加入する、ということをしました。
でも、決して、アクティヴなメンバーだったことはないです。
すでに、上の子が学童にいったり、PTAの活動があったりしたので、そちらに力を割く方が、今の保育園児たちのためにもなる、みたいな気持があったので。
そりゃあ、さすがにあちこち首突っ込めないですよね。
ところで、なんで保育園は「T」が入っていなんだろう、と思って調べると、一部は保育園でもPTAのかたちをとっているのですね。少数派のようですが。それもアリだよなあ、と思いつつ、なぜ少数派に過ぎないのかという理由の方が気になっています。