そろそろ「体験談」をしておきましょうか。
3月18日にepi-PRKによる、近視の矯正手術を受けたわけですが、これまでその時の様子をちゃんと書いてるような状況ではなかったので。今、近くを見るのにそれほどストレスがなくなってきたので、やっとアップ、、です。
当日の流れは……。
まずクリニックに到着すると、執刀医自身による、目のチェック。
どれくらいの屈折率をターゲットにするか、再確認したのちに、手術室へ。
手術室はいわゆるクリーンルームです。
前室にて、靴を脱ぎ、キャップをかぶり、中に入りました。
レーザーを安定させるために低温。
冷え性の人は困るかも。
歯医者さんみたいなリクライニングシートに座ってから、シートをぐるりと回転させ、マシンの下に入ります。
点眼で目に麻酔をかけて、目が閉じないように固定具を装着。
ずっと目の前に見える赤いガイドライトを見ているようにと指示されました。
そこで、まずは左目のポジションをきっちりきめて、エピトーム、が登場。
これは、角膜表層に「超振動」をあたえる器具で、こいつを目の表面に這わせるだけで、角膜の表層がふやけた状態になるそうです。
一瞬視界が真っ暗になっておしまい。
ピンセットで角膜表層をつまみ上げ、めくるとレーザー照射すべき実質層が露出します。これは、ちゃんと「めくる」のが分かりました。
表面に水分があるとまずいのでしっかり拭き取った上で、いよいよレーザー照射。
これはいわゆるパルスレーザーです。
カッカッと歯切れのよい音と共に、目に当たります。
ただ、この時、特になんにも見えなかったです。
組織が焼ける臭いが少ししたくらい。
左目のレーザー照射、所要時間、24秒、でした。
同じことを右目にもして、おしまい。
トータルでも手術室にいた時間は、10分にならなかったのじゃないかな。
あっというまでした。
目をいじられる以上、それなりにドキドキ感はあったけれど、あれっ?という間に終わっていた、という部分の方が大きかった実感でした。
3月18日にepi-PRKによる、近視の矯正手術を受けたわけですが、これまでその時の様子をちゃんと書いてるような状況ではなかったので。今、近くを見るのにそれほどストレスがなくなってきたので、やっとアップ、、です。
当日の流れは……。
まずクリニックに到着すると、執刀医自身による、目のチェック。
どれくらいの屈折率をターゲットにするか、再確認したのちに、手術室へ。
手術室はいわゆるクリーンルームです。
前室にて、靴を脱ぎ、キャップをかぶり、中に入りました。
レーザーを安定させるために低温。
冷え性の人は困るかも。
歯医者さんみたいなリクライニングシートに座ってから、シートをぐるりと回転させ、マシンの下に入ります。
点眼で目に麻酔をかけて、目が閉じないように固定具を装着。
ずっと目の前に見える赤いガイドライトを見ているようにと指示されました。
そこで、まずは左目のポジションをきっちりきめて、エピトーム、が登場。
これは、角膜表層に「超振動」をあたえる器具で、こいつを目の表面に這わせるだけで、角膜の表層がふやけた状態になるそうです。
一瞬視界が真っ暗になっておしまい。
ピンセットで角膜表層をつまみ上げ、めくるとレーザー照射すべき実質層が露出します。これは、ちゃんと「めくる」のが分かりました。
表面に水分があるとまずいのでしっかり拭き取った上で、いよいよレーザー照射。
これはいわゆるパルスレーザーです。
カッカッと歯切れのよい音と共に、目に当たります。
ただ、この時、特になんにも見えなかったです。
組織が焼ける臭いが少ししたくらい。
左目のレーザー照射、所要時間、24秒、でした。
同じことを右目にもして、おしまい。
トータルでも手術室にいた時間は、10分にならなかったのじゃないかな。
あっというまでした。
目をいじられる以上、それなりにドキドキ感はあったけれど、あれっ?という間に終わっていた、という部分の方が大きかった実感でした。
ま、そのうちプロにとかいったころには、するかしないか、そんな選択を本人がしなければならないとか思ってます。
ただ、メンテナンスとか、なにかあった場合を考えると、やはり向こうでの手術になるのかなとか、その辺、心配事は無くならない模様です。
むしろ、レーシックの方が最初から見えていいのかも。
だから、なんともいえないのですねぇ。
結局、本人のがやりたいと思わなきゃ、あとで後悔する要素はゼロじゃないと思うのですよ。歯の矯正などとは違って。そのあたりが難しいです。
娘は今、歯の矯正中であり、また、整体に通い体のチェックと調整(?)なんざもしておりますので、ここから先にまた目の手術とかいうと、ほんとなんか、病院に通って治すという作業ではなく、商品価値を高めるためにチューンナップしてるみたいな感じで、ある意味、美容整形となんら変わりないのかなとか、複雑な気持ちになりつつもあります。
「地球に落ちてきた男」(これも古っ!)のワンシーンようなイメージを膨らませてしまっていたので
ちょっと恥ずかしいです・・