ずっとさがしていたこの号を、ネット古書店でやっと入手。
特集は「21世紀の数学」で、付録に「2096年1月号の『数学セミナー』」がついている。
その「付録」の特集はというと……
「21世紀の数学を振り返って」というもの。
見出しに
古典的リーマン予想の証明
絶対代数幾何学とは何だったのか。
といった、笑ってしまうようなものがおどっている。
きわめつけは、「全素数表・最終回」。
どうも、誌面に延々とすべての素数をリストアップしてきたらしいのだが(どうやって?)、その最終回。
もっとも、素数のリスト、数え上げるのではなくて、数え下る方式で、最終回は100と1の間の素数をリストアップしているだけなのだけれど。
連載第1回はどうやったのか、興味のあるところです。
楽しい頭の体操。
数学セミナーの創刊者が、遠山啓さんだったとはじめて知った。
特集は「21世紀の数学」で、付録に「2096年1月号の『数学セミナー』」がついている。
その「付録」の特集はというと……
「21世紀の数学を振り返って」というもの。
見出しに
古典的リーマン予想の証明
絶対代数幾何学とは何だったのか。
といった、笑ってしまうようなものがおどっている。
きわめつけは、「全素数表・最終回」。
どうも、誌面に延々とすべての素数をリストアップしてきたらしいのだが(どうやって?)、その最終回。
もっとも、素数のリスト、数え上げるのではなくて、数え下る方式で、最終回は100と1の間の素数をリストアップしているだけなのだけれど。
連載第1回はどうやったのか、興味のあるところです。
楽しい頭の体操。
数学セミナーの創刊者が、遠山啓さんだったとはじめて知った。