ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたタイタンビカス(続き)

2015年07月21日 | 日記
今朝ポストの中の新聞を取りに出たら、タイタンビカス
が紅色、朱色それぞれ4個ずつ一挙に咲きました。
朱色の花がよく目立ちました。
タイタンビカスはアメリカフヨウとモミジフヨウの
交配選択種ですが、朱色の花を見てアメリカフヨウの
血が濃いことを感じました。



以前から大の芙蓉(フヨウ)好きで、アメリカフヨウの
花には大味な感じを抱いていました。
淡紅色のタイタンビカスの花は受け入れましたが、
朱色の花は庭にあるハイビスカスで満足しています。
そんな私の好みとは関係なく、これから朱色の花が
優勢に咲き続けることでしょう。
今日待望の芙蓉の花が一輪咲きました。

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庭に咲いたタイタンビカス

2015年07月20日 | 日記
門扉の前にタイタンビカスの大輪の花が咲きました。
花径が20センチもある一日花です。
アメリカフヨウとモミジフヨウの交配選択種で健強な宿根草です。
4年前に花の管理人は知人のTさんから紅色と朱色の2株
いただいてきました。
草丈2m以上になりかなり場所をとるので辞退したようですが、
Tさんの熱心さに根負けしていただいてきました。
通信販売で一緒に取り寄せたそうです。







今年は肥料を十分あげて、春にあまり高く伸びないように茎を
切ったので花茎が増えて100個以上のつぼみがつきました。
鉢植えなので晴れた日はたくさん水を吸収するので、大きな
下皿にたっぷりと水を注ぐのが私の日課です。
鉢は強風で倒れない門扉の前の狭いスペースに置いています。

これから朱色の花も咲くので道行く人にも大輪の花を
楽しんでいただけそうです。
Tさんはご夫婦でよく散歩されていますが、しっかりと咲いた
我が家のタイタンビカスを見て満足されると思います。

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ブルーベリー畑の不思議

2015年07月19日 | 日記
あまり歩かない散歩コースにブルーベリー畑があり実が
熟していました。
数年前に高齢の持主に会ったとき何本植えているのか
聞いたら、「1町(?)、100本」と自慢そうに話をされました。
収穫せずに野放しになっているときもあるのでそれを
聞いたら、この間アジアの研修生が来て手伝ってくれたと
肝心なことは聞けませんでした。





ブルーベリーの果樹園としては中途半端な規模で観光客を
呼び寄せることが難しく、柵を設置することもなく野放しに
していると見ました。

以前庭にブルーベリーを植えたことがあります。
実が黒く熟する今ごろに、どこからかヒヨドリがやって
きて実を食られるので、ネットを張ったことがありました。
そばの木からヒヨドリが恨めしそうに見ているのを見て、
3分の2は自分たちが収穫し、残りの期間はネットを外して
ヒヨドリに解放したことがあります。

ブルーベリー畑なら食べ放題のはずですがヒヨドリが
群がっているのを見たことがなく不思議です。


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帷子川のカルガモ親子と鬼百合

2015年07月18日 | 帷子川
雨が上がってから帷子川沿いを散歩しました。
6月26日にカルガモ親子を見てから20日たちました。
翌日下流と上流にカルガモ親子がいるのを見つけました。
孵化して間もないヒナをそれぞれ8羽連れていました。
昨日は上流でヒナが4羽元気でいるのを見つけてほっと
しました。
2枚目は6月26日最初に見つけたカルガモ親子です。





ヒナが全部生き残るのは難しいようです。
外敵に襲われるリスクが少なくなったので無事成長して
ほしいです。



帷子川沿いのマンション街のそばに鬼百合(オニユリ)が
群生して咲いていました。
7,8年前まで家電メーカーの工場がありこの一帯は緑で
覆われていましたが、マンション街は年数がたっていまでは
落ち着いた雰囲気を作っています。
鬼百合は庭にも咲いており、アゲハが現れるのを待っています。

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四季の森公園の初夏

2015年07月17日 | 四季の森公園
四季の森公園は山百合のほかに初夏の花が咲いていました。
まず目についたのは黄色い花のキツネノボタンです。
群生して咲いていましたが2つ揃った花が少なかったです。
意外にピント合わせに苦労しました。





春先にカタクリの咲いた尾根にオオバギボウシが
咲いていました。
長い花茎に咲いた白い花が倒れていて葉と花を同時に撮る
ことができました。
株の雰囲気からカタクリと同じように植栽したようで
葉の数が少なく庭の園芸品種との違いを感じました。





あし原湿原の遊歩道の川筋の草にとまったオオシオカラトンボ
を見つけました。
カメラを近づけたら交尾中であることに気がつきました。

カワセミのいる池のそばに春に白い花の咲いたヤブデマリが
ありますが、森の中にもヤブデマリの赤い実が目につきました。
この時期に熟する実は少なく野鳥の貴重な食べ物になる
はずです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。