ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハキダメギクが咲いた

2023年09月18日 | 日記

ハキダメギクが咲いていました。

頭花は5ミリほどで白い舌状花が愛らしい

ですが、ハキダメギクとは可哀そうな名前を

付けられたものです。

大正時代、牧野富太郎博士が世田谷の掃きだめで

この花を見つけてハキダメギクと名づけた

といわれます。

熱帯アメリカ原産の帰化植物です。

散歩していて見逃してしまいそうな小さな花です。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コムラサキの実が色づいた | トップ | カクトラノオが咲いた »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事