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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

花蘇芳(ハナズオウ)の思い出

2021年04月03日 | 日記
散歩道の個人宅にハナズオウが咲いています。
小さな花がびっしりと枝についています。
マメ科で花後にさやができます。





ハナズオウに興味をもったのは20数年前です。
日経に連城三紀彦の小説が連載され、「花ずおう」
という中タイトルがついていました。

純情な青年が飲み屋の女に色仕掛けで付き
まとわれて金を貢ぐというストーリーでした。
その後、ハナズオウを見て小さなピンクの花が
枝についた花姿を中タイトルにしたのではと
理解しました。
それ以来ハナズオウに好印象をもてないでいます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。