ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴半島5月の鳥と花

2019年05月14日 | 真鶴半島の四季(春)
真鶴半島を岬まで歩きました。
若葉が出てお林の入口で夏鳥のキビタキの鳴き声を聞きました。
観察は姿見から鳴き声が主体に変わり、イソヒヨドリ1羽、
クロサギはなしでした。



幸いに三ツ石海岸でキアシシギが3羽出ました。
私のカメラでは肝心の黄色い足は撮れませんでした。



海岸でハマヒルガオの大株を見つけました。
この時期は長年に見慣れたハマボッス、タイトゴメを
期待しましたが、昨秋の高波でこの一帯の生態系が激変し
見られませんでした。

先月コククジラの漂着物があったところに行ったら、
解体が終わって異臭が漂っていました。
先月の観察の3日後に国立科学博物館と町の職員総勢約20人で
クジラの解体をしたことが、4月25日の神奈川新聞の
WEB版で知りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。