ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:アッツザクラ、カンパニュラアルペンブルー

2019年05月18日 | 日記
20年ほど前、花の管理人は鉢植えの花を代わる代わる
門扉の上に並べて通行人に花を見てもらった時期があります。
アッツザクラとカンパニュラアルペンブルーは門扉組でした。



今年のアッツザクラは花付きがよくないですが、花が咲いて
ほっとしています。
花の名前の由来は、太平洋戦争の激戦地アッツ島で玉砕
して亡くなられた人を悼んでつけたという説があります。
学名はロードポキンスですが、アッツザクラの方は親しみ
やすいです。
南アフリカ原産の球根植物です。





庭のカンパニュラアルペンブルーは鉢植えと地植えがあります。
地植えは半日陰に青紫色のたくさん花が咲きますが、門扉に
並べた鉢植えの記憶が鮮明に残っています。
当時、花の管理人はホシザキキキョウと呼んでいました。
確かにキキョウ科で花は星の形をしています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。