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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森のゲンノショウコ

2014年10月14日 | 追分市民の森
追分市民の森は水路に沿ってアジサイの植え込みが
約40m続きます。
この水路沿いは野草が多いところでしたが、ここ2,3年
野草が激減しました。
山側の雑木とアジサイの枝が伸びて水路沿いに光が
当たらなくなったのが原因と思っています。



9月になってアジサイの枝が刈られていましたが時期が
遅かったです。
この水路沿いの狭い通路は人は通らず蜘蛛の巣を何本も
破って進むことにうしろめたさを覚えます。

野草がないと諦めていたら小さな紅色のゲンノショウコを
見つけました。
昔から下痢止めに使われたそうで、薬効がすぐに現れる
ことから、「現の証拠」(ゲンノショウコ)という名が
ついたそうです。
白花は1か月前にほぼ同じ場所で撮ったものです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。