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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のイヌタデ(アカマンマ)

2014年10月02日 | 日記
市立公園に行く途中、暗い杉林のある未舗装の道を歩きますが、
今年約2000平方の杉林が伐採されて明るくなりました。
その環境の変化で道端にイヌタデが群生して咲いていました。



写真を撮らなかったらそばを歩いてもイヌタデに気がつかな
かったでしょう。
イヌタデはアカマンマの愛称で呼ばれます。
タデ科は30数種ありますがイヌタデはその代表的な身近な
野草です。

市民の森の田んぼのそばにイヌタデが群生して咲きますが、
今年は下草が刈られた直後で目につきませんでした。
以前イヌタデの中にカントウヨメナが咲いていたことを
思い出します。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。