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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ナンバンギセルが咲きました

2014年08月30日 | 日記
庭の裏の空きスペースに植えたミョウガ(茗荷)の中に
ナンバンギセル(南蛮煙管)が咲きました。
10数年前、ミョウガの中に変わった花が咲いてるわと
花の管理人から驚きの声で知らされたことを思い出します。





それ以来、ナンバンギセルを撮るのを楽しみにしています。
この付近は蚊が多く出るのでふだんは敬遠していますが
ナンバンギセルを見るときとミョウガを収穫するときは
近づきます。

ススキ、サトウキビ、ミョウガなどの根に寄生して
そこから養分を取って生育する寄生植物です。
南蛮人が使ったパイプの煙管(キセル)に似ている
ことからこの名があります。
南蛮人とはポルトガル人といわれます。

追記:
28日にアップしたカクトラノオに蝶が花蜜を吸う
写真を追加アップしました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。