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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

森の中のコミスジという蝶

2014年08月27日 | 追分市民の森
数日前に追分市民の森に行きました。
山際の水路で珍しい蝶に出合いました。
葉は虫に食われて穴だらけで花だったらカメラを向ける
気にならなかったですが、目の前の蝶が美しかったので
シャッターを押しました。
蝶はダイミョウセセリと思いましたが、白帯が3本あり
タテハチョウ科のコミスジとわかりました。
それにしても葉が穴だらけで驚きました。





森の中の遊歩道沿いに上等なヤブランが咲いていました。
ヤブランを撮るときは細長い葉を入れることにこだわります。
ユリ科ですが葉がランの葉に似ているのでヤブランと
呼ばれます。
淡紫色の花は目立たないですが、秋になって森の中で
黒く熟した果実をよく見かけます。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。