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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園の白花百日紅

2014年08月18日 | 日記
家の前に山の一部が残っていて隣接して子ども公園が
見えます。
山からウグイスの鳴き声が聞こえなくなりました。
公園に白花の百日紅(サルスベリ)が咲いていました。
百日紅は名前のとおり紅色が圧倒的に多いですが、
昨年何気なく公園に近づいて白花百日紅に気がつきました。





木の太さから見て30年以上たっているはずです。
百日紅といえば紅色と決めていますが、この猛暑続き
の中で白花百日紅を見て紅花にない涼しさを感じました。

百日紅は夏の季語で、通常はサルスベリと読みますが、
ヒャクジツコウと読むこともあります。
個人的には夏の半ばから秋の半ばまで咲く続ける
ので、ヒャクジツコウと読むのが好きです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。