ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

お寺のハクモクレン

2012年04月03日 | 日記




昨日は郊外のお寺にハクモクレン(白木蓮)を見に行きました。
背後にケヤキの裸木がありハクモクレンの白さが映えていました。
今日は低気圧が来て強風が吹き荒れると予報されせっかく
咲いたハクモクレンの花の痛みが心配です。

以前は自宅に近いお寺の高さ10数メートルの2本並んだ
立派なハクモクレンを見に行きました。
数年前にお寺で集会場を増築したとき、東に伸びた太い枝を
切って樹形のバランスをなくしてしまいました。
市の名木指定を受けていたら枝を切ることはなかったでしょう。

ハクモクレンの観賞には見上げるような高さと樹形のバランス
が大切と思っています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。