ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のペチコートスイセンとイカリソウ

2012年04月07日 | 日記


庭に黄色いペチコートスイセンが咲きました。
以前屋久島シャクナゲの下にありましたが、シャクナゲが
枯れてから、たくさん花が咲くようになりました。
ブナなどの大木が枯死すると、周りの樹木に日が当たって
成長する状態を山で見てきました。
最初はバルボコジウムという名前で覚えましたが、
別名のペチコートスイセンの方が覚えやすいです。





赤、白、ピンクのイカリソウが咲いています。
傾いて咲くのはペチコートスイセンと似ています。
山に自生するイカリソウを見たのは、20年以上前に
陣馬山にハイキングに行ったときでした。
当時は花に興味がなく写真を撮った記憶がありませんが、
イカリソウという変わった花を見たことはいまでもよく
覚えています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。