ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

高台に咲いたミモザ

2012年04月04日 | 日記




ミモザは房アカシアが正式名称ですが、一般にミモザの名で
呼ばれています。
ミモザの成木が駅に行く途中のバス通りにありましたが、
昨秋切られてしまいました。
以前は庭木として人気がありよく庭で見かけましたが、
最近減っているのはもともと高木で枝の管理が厄介になった
からではと推測しています。

文化の年号の刻まれた地神塔のそばの高台にあるミモザを
思い出し行ってみました。
強風に煽られて枝が絶え間なく揺れていました。
先日の強風で枝が折れてお見せできる樹形でありません。
黄色い小さな球形の花がびっしりとついてきれいでした。

近くの公的施設に高さ10メートルもある立派なミモザがありますが、
風の通り道にあり開花が一週間以上遅れます。
昨日の暴風で高台のミモザの枝がまた折れたのではと心配です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。