ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたオキザリス・バリアビリスとトリカブト

2011年11月06日 | 日記


庭にオキザリス・バリリアビリスが咲いています。
秋の緑が少なくなったころに、クローバーのような緑色の葉に
包まれるように白い花を咲かせます。
このオキザリスは日が当たると花が開き、日差しが弱くなると
花を閉じます。
それを繰り返すせいでしょうか、花期が長いです。
10月中旬に咲きはじめましたが、当分白い花を楽しめそうです。



庭の南西の角のフェンスの下にトリカブトが咲いています。
夏の間、直射日光を浴びても暑さに負けないのは園芸品種
だからでしょう。
山でよく見るヤマトリカブトは茎が傾いて花が咲きますが、
庭のトリカブトは直立して鮮やかな青紫色の花を咲かせます。
有名な有毒植物なので、花の管理人が庭の一番端に遠ざけて
植えた気持がわかりました。
今朝はトリカブトがいい色して咲いているねとご機嫌でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。