ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩中に見たカワセミ・柿・ヤブムラサキ

2011年11月17日 | 日記


帷子川沿いを歩いていたら、久しぶりにカワセミが颯爽と
低空飛行するのを見ました。
どこに止まるか見ていたら、40メートル先のススキの上に
とまりました。帷子川には格好のとまり木がないので、
人気者のカワセミには可哀想です。
15メートル離れたところから1枚撮って、もう1枚と焦点を
合わせていたらどこかに飛び去りました。



敷地が500坪もある地主の家には柿の古木が5,6本あり、
いまどきこれだけの柿がある家は珍しいと思いました。
瓦屋根の上に色づいた柿の実を見て、子どものころの実家の
原風景を思い出しました。
実家の柿はとっくに伐採されて、当時の面影が残っていないのが
残念です。



お寺のそばの急な道を歩いたらヤブムラサキの小さな実が
葉に隠れるように紫色に色づいていました。
葉が黄葉したときがシャッターチャンスですが、そのときに
もう一度このお寺の坂道を歩きたいと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。