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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

秋の那須ハイキング(4)・・・ガマズミ、ナナカマド、オオカメノキの実

2011年09月18日 | 日記


那須を歩いたのは9月13日で、落葉広葉樹の中には
葉が色づきかけているものもありました。
南月山から牛ヶ首の間でガマズミの実が真っ赤に
色づいていました。
ガマズミの実は霜が下りるころになると甘くなり
食べられるといわれていますが、食べたことはありません。



峰の茶屋から駐車場までの下り標準タイムは40分ですが
写真を撮りながら歩いたので1時間もかかってしまいました。
駐車場近くになってナナカマドの実があちこちに赤く
色づいていました。
ナナカマドは山の紅葉のトップバッターですが、
まだ葉が少し色づきかけている程度でした。



前日、那須御用邸用地の一部が一般開放された「那須平成の森」で
オオカメノキの赤い実をはじめて見ました。
ガマズミの実と区別ができないほどよく似ており、
葉と木からオオカメノキの実とわかりました。
5月ごろ咲く白い花を思い浮かべました。

帰りは皇室が利用されて有名になった人気のイタリアンで
遅い昼食をとり、一路横浜に向かいました。





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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。