吾亦紅畦に残して草を刈り
( われもこうあぜにのこしてくさをかり )
倉庫の前の道路は、通行量が、多くて 直ぐ道路が、傷んでしまいます
交差点の手前ってブレーキがかかる度 道路に負担が掛かるのだそうです
特に大型の重い物を運ぶ車の場合
補修しても補修しても、道路に凹みが、出来るのか
大型車が通ると、ドン ドンと大きな音がする
追突事故があったのかと思うばかりの音
今日の午後、 トントンって音が、聞こえた
音符で言えば、普段は四分音符
その時は、八分音符で聞こえたゾ
軽い音だった
荷物が届くことになっていたから、窓から気配を窺うと
下に停まっている車の影の色が、違います
車が動くのが、先か ?
荷物が届くのが、先か ? なんて考える
下から 電話です
今、追突事故が、あったゾって
3台も
珍しく渋滞していたのだそうです
大した事故では、無いようでドライバーさんが、お巡りさんに質問されていた
も来なかった
かれこれ、1時間半、倉庫の前で現場検証ってんですか ?
やっています
小さな事故でも、この時間をとられるのが、辛いです
雨の日なんて最悪です
私も、一度 年末に後ろから当てられたことが、ありました
緩い坂道で後ろのおばさんが、チョロチョロ前に来るので、嫌な予感
案の定 私の車のお尻にぶつかりました
そんな程度でも、凄い音が、しました
二人で近くの交番に行って、事故証明を作成して、案外すんなり処理できましたけど
110番したら、「車 動けるのなら ○○交番へ行ってください」って言われた
20年近く前の話です
兎に角人身が、絡んだ場合、当人が、いくら「大丈夫でから」と言っても
警察に届けないと、後に相手が、当てられたと通報すると、ひき逃げ扱いにされるって聞きました
に言われました
些細な事故でも、後々の事を考えて、通報してくださいね って
「この時代、何処にでも、防犯カメラが、あるから、まず逃げられませんよ」
なるべくお世話にならないようにしたいものです
ウドの実です
実が落ちた(鳥が、食べた ?)後、もう一度花が咲いたみたいです
こんな様子は、初めて気が付きました
ショウビタキの夫婦も帰って来ました
奥さんは、少し離れたところで、鳴いているけど、姿は捉えられず
写真は、オスと思うのだけど
リンドウ
ジョウビタキは冬の間はつがいにならず、1羽で縄張りを持ちます。縄張りを巡ってバトルするのも今時分。
バシッと音がするほど激しくぶつかり合います。
「奥さん」は、たぶん縄張り争いのライバルだと思います。
雌よりも雄の方が強いので、いい場所を獲るのは雄だそうです。
今年は私の家の近所にも、雄のジョウビタキが来ています。
小鳥達の世界も大変です。
我が家の栽培種の吾亦紅は健康的で旺盛なので可愛さがありませんね。
追突音が音符で示せる感性がステキですね。
ところで、ウドの大木のウドの花なんですか?
すぎもとまさとの母を想う歌を思い出します。
音痴の私は歌ったこと無いけど聞くのは好きです。
野辺に咲く草花にはしぶとさかあります。
刈られても踏まれてもくじけません。
人生に例える所以でしょうか。
そんな中ても吾亦紅はいぶし紅ですね。
こんな鳥さんなかなか来てくれません。
餌台を用意したのですが、
来るのは地元の雀ばっかりです。
吾亦紅、野辺では見かけませんね。
事故と言えば、最近の高齢者の事故は考えさせられます。
このところ、九州内の事故が多いです。
もっとも、地元と言うことで多く取り上げるのでしょうけど、それにしても、前のを忘れぬうちに、また次の事故が起きています。
私も気を引き締めなければと戒めています。
ショウビタキ、殆ど1羽で雌と一緒の所を見るのは、短い期間ですね、 確かに。
おかあさんとして忙しいのだと思っていました
田舎の農機具のミラーに突進しています
家の窓にも、
とても縄張り意識の強い鳥なのですね
何処に巣を営んでいるのか、全然分かりません
父の亡き後、近所の人が、畦草を刈ってくれるのですが、
吾亦紅も刈り取られてしまって、母が、 涙
この畦は、母が、刈っているので、何とか残っています
従姉が、家の庭に植え付けたのですが、上手く行かなかったみたい
”やはり野に置け吾亦紅”なのでしょう
ウドの大木のウドです
芽を天ぷらにすると美味しいウドです
♪吾亦紅 紅白で歌われてましたね
吾亦紅って庭とかでは、育ちにくいみたいです
雑草の生える畑だと上手く根付きますのよ
稲刈りも済んだ静かなあぜ道に存在感を示します
実家の付近 凄く沢山、野鳥が居ます
でも、人間に気付くと、目にも止まらぬ速さで、樹の枝に隠れてしまいます
未だ、声だけで何の鳥とは、識別できません
草刈機だと、植物を選んでいる暇なんてありません
怪我しないように動かすので、精一杯です
母も何度も失敗を重ねて、畑に根付かせることが、出来ました
ですねえ
花を楽しみにしていた植物が、或る日姿を消していたりする公園への遊歩道です
ガッカリ
味わい深い花です、吾亦紅
こんな風に、地味だけど、ピリッとアクセントになるような人間になりたいです
・・・と思ってまいりましたが
田舎暮らしだと、高齢になっても、車の運転は、しなければ暮せません
あの歩道を走ったおじいさんの場合、あれが、舗道とは、思えなかったのでしょうね
田舎の道だったら、あれくらいの幅の物が、ありますもの
車が入れないように、ガードが、無かったのかしら
わたしも、他人事では、ありません