長旅や一宿一飯堺にて
( ながたびやいっしゅくいっぱんさかいにて )
カーナビと信頼関係を築けない我が家です
以前も連れ合いの意志をくみ取れなくて を記事に書いたことが、ありました
わたしも、実験として、実家への道を案内させたら、一番短いコースじゃなくて、
兎に角 西の海沿いの道へ向かわそうとして、だった
それだと、遠回りだし、車が多い道を通ることになるのだ
いつもは、島の中央、山道を走ります
先日のこと
早朝から遠方へ打ち合わせに向かう連れ合い
高速道路を走らねばなりません
現地へは、慣れた道ですから、問題はないのですが、待ち合わせのポイントが分からないので
カーナビを連れに走ったとのこと
しかし、高速道路を走っている時、再びカーナビに
右へ向かえ、左へ行けが、分岐点を過ぎてから教えてくれるのだそうだ
そんなことってある ?
そんな経験ありますか ?
先日もTVで高齢者の交通事故が、増えた要因の一つが、カーナビって言ってました
それをいい加減に聞いていました
ちゃんと聞くべきでした
チラ見の心算でも、思うより長い時間、カーナビの画面に集中しているのかもしれません
やはり、事前に道程を粗方調べることにします
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
先日のカルガモたちと変わって、今日の公園の池の主は、ヒドリガモです
鼻筋が、淡いクリーム色です
少なくとも、この池で見るのは、初めて
北へ向かう旅の途中、翼を休めているのか
この鴨たちのナビは、きっと超正確なんでしょうね
公園へ向かう遊歩道脇の山茱萸の実を啄みに来たメジロです
公園の中にも沢山実の残る山茱萸が、あるけれど、こちらの木の方が、好きなのか
(バックのタオル、少し、編集しました。 そのままだとお宅が分かるのでね)
多分ナビは同じルートを通っている側道を走行しているつもりじゃないかな。
全く知らない土地は別として、
ナビは信用しないことにしています。
ダメなナビをあざ笑いながら我が道を行きます。
渡り鳥のナビは凄い!
同じ鳥が同じところへ帰ってきます。
犬や猫も一緒ですね。
お互いに優れているところを認め合う。
人間社会への教訓としましょう。
必ず他国に行っても戻ってきますものね。
ナビは古いので新しく道になった所は空を飛んでます。
少しは信用してあとは自力です。
写真の鳥上手いですね。
交通事故だけは気をつけましょうね。
我が家へ帰る道 狭い道へと案内します
駄目じゃん
人間ナビの方が正確と思っています
分からない時は 事前に地図で確認して出ます
主人がですよ 私は行きあたりばったりです
渡り鳥たちは確実ですね
本能と言えばそれまでですが……
娘が 以前 友達と鳥取県まで行って 日が暮れて帰るとき 走り慣れていないのでナビに従ったら
道路標識もほとんどないような とんでもない山の中へ案内され
もう従うしかないと半泣きで 峠を越えたら やっと コンビニが見えたので
喜んで駐車場に走り込んだら 縁石に乗り上げて パンクし
真夜中に帰りついたということがありました。
山中の夜道でパンクしたのでないだけましでした。
新しいナビがおかしいのです。以前のはそうでもなかったようです。
北から来た鴨さん達は、今は夏の繁殖の相手探しの時だと思います。見ていると雌の周りを雄がクルクルと回っていたり。
ぺアになって、北に帰るのですね。
カーナビに従ったために迷子になったっていう番組を
偶然出張で滞在中のロンドンでみました。
http://blog.goo.ne.jp/kebaneco/e/39f0bbeb412769894c8d4b82984317cb
あれからずいぶん精度は上がったはずだけど、どうなんでしょうね~
鳥の持っている帰巣本能というか方向感覚というか
一体何をベースに東西南北決めてるんでしょうね。
やっぱり人間の知恵って造物主のそれには追いつけないのね~
驚きました。
ナビでは、みなさん、いろいろ経験なさってるんですね
わたしは、基本慣れない道は、運転しないことにしています
ナビが、安全運転に支障を来すのは、否めないかもしれません
高速道路、逆走も、そのうちの何%かは、ナビが、きっかけを作ったのかも
渡り鳥は、磁場から自分の行くべき地点を判断するそうです
鳥の”視力”と磁場から方向を認識する力って凄いですね
実家にもずっとツバメが、帰ってきてます
数が、ビックリするほど多い年もあります
堺に引っ越してきて、こんなに鳥と巡り合うことが、出来るとは
想像もしてませんでした
楽しいね
わたしも、絶対に準備をしてから、出かけます
ナビを見ながらは、怖いです
聞き取れなかったら余計にあずっちゃいますしね
鳥も花も偉い!!
いろいろ知ると、愛おしくなります
おじょうさま、とんでもないご経験なさったのですね
日本海側からだと、深い山道を通られたことでしょう
まあ、パンクまでとは
子供さんが、被害に遭った事故のニュースは、本当に
胸が痛くなります