「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

沖縄県民の意思。

2019-02-25 14:49:48 | 沖縄基地問題


【今日の写真】 
今日の写真は、厳冬をじっと耐えて、地面近くに咲き始めた「クリスマスローズ」です。
地面を見つめてまだ寒さが残るのをじっと耐えている姿そのものです。
もうすぐ温かくなると、すーと背伸びしてご挨拶するように顔を向けてくれるのです。



【身近な出来事と体調】
 今日は、空は曇っています。杉花粉はますます激しく、家内は、戸外に出ると、部屋に戻って来ては、くしゃみを連発します。
褐色の杉の木立はそれを物語っています。まだはっきりとは「初音」を耳にしません。それも間もなくでしょう。
本日の体調は、体重が78.2㌔(+200g)体脂肪25.4P(-0.3P)でした。


【沖縄県民はノー】テレ朝 news2/25(月) 0:41配信
『安倍総理 知事との会談調整 政府は工事継続の方針』
 日本政府は辺野古の工事を継続する方針に変更はありません。安倍総理大臣は玉城知事が会談を申し入れてきた場合には応じる方向で調整に入りました。
会談は早ければ週内にも実現します。安倍総理は普天間基地の危険を除去するためには辺野古への移設が唯一の選択肢だとして、工事の継続に理解を求める方針です。ただ、政府関係者は「今回の結果を機に話し合いはより難しくなる」と語り、県側との溝が深まることに懸念を示しました。一方の野党側です。立憲民主党の福山幹事長は、談話で「いったん工事を中断してアメリカとの再交渉を行うべき」だと主張しました。また、国民民主党の大塚代表代行は、辺野古の軟弱地盤の問題を指摘して「新基地建設をゼロから見直すことを強く求める」とコメントしました。


【チクリ】*県民投票の結果は予想通りとなった。安倍総理は普天間の危険回避というが、県民の意思は、「基地は出ていけ」というのが本来の意思表示だろう。従来の政権は、そのことに目を向けていない。なぜ沖縄が本土のように基地そのものの危険性の無い同一の条件ではないのかという素直な疑問だろう。

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