「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

五輪組織委員会の森元総理の責任。

2015-09-05 17:13:30 | 五輪


【今日の写真】 
 今日の写真は、今日午前中の買い物の帰り、我が家の目の前の空き地の「萱」の株元で共生している「ナンバンギセル」が今年も元気に立ち上がっていました。周辺には、たくさんの群生がありました。


【私的な出来事と体調】
 今日は、曇り空で、時折パラパラと小粒の雨が降っています。日が射さないのを幸いに戸外で、「山茱萸」を剪定しました。21年前に道後から同道した木ですが、大きくなりすぎて、窓からの景色を眺めるのを邪魔していました。「トリマー」と言う電動工具を使ってばっさりと、大胆に剪定しました。まだ汗ぐっしょりです。
 マイコンディションは体重が76.1kg(+100g)、体脂肪率23.1(-0.1P)です。


【五輪エンブレム】TBS系(JNN) 9月5日(土)12時38分配信
 『エンブレム撤回問題、「森元首相は会長辞めるべき」』
 武村元官房長官はTBS番組「時事放談」の収録で、オリンピックのエンブレム撤回問題の責任をとって森元総理は組織委員会会長を辞めるべきだという考えを示しました。
 「今回のエンブレムは、まさに森会長の組織委員会そのものの責任。言われる前に責任を取るべき」(武村正義 元官房長官)
 武村氏はこのように述べ、森元総理がエンブレム撤回問題などの責任をとって組織委員会会長を辞めるべきだという考えを示しました。また、元伊藤忠商事社長の丹羽元中国大使も「会社ならクビだ」と指摘し、責任者を明確にして辞任すべきだと厳しく批判しました。


* ごたごたが続く「東京五輪騒動」、責任者が出てこない奇妙な現象、やはり、組織委員会の会長が責任をとって「スッキリ」させるべきだと思われる。民間会社で、例えば「東芝」の「粉飾決算問題」でも、トップが責任をとって辞任した、森元総理は、「ゴルフ辞任」の時のように「責任問題」の認識が欠如しているようだ。

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